年利30%!!1,200万円利確!6年保有のワンルームマンション売却で利益が出た話

こんにちは、田中です。

今回は、ワンルームマンションの売却益についての書いていこうと思います。

ワンルームマンション投資(真っ当な物件・管理に限る)って、何かと悪者にされがちですが、実際に投資している人は知っていますが、保有していれば勝ち確の投資とも言えます。

私も長年ワンルームマンション投資をしていますが、物件価格の値上がりとともにしっかりと売却益を出してきました。

  • 不動産は老朽化とともに値下がりする
  • もう物件価格はバブルだからこれ以上は値上がらない

そういうことを何度も言われてきましたが、購入したどの物件も値上がりしていますね。これが現実です。

6年保有で利益1,200万円!

突然ですが、この数字を見てどう思いますか?

正直、私も驚いています。

この金額は、私が労働で稼いだお金ではありません。

ただ不動産(1Rを1戸)を購入し、入居者の家賃でローン返済をしていただけです。毎月1万円程度の手出しはありましたが、それを計算に入れても1,200万円の利益です。1年あたり200万円。

特に労働せず、毎年200万円稼げる副業を私は他に知りません。まさに不労所得ですよね。

しかもローンによるレバレッジ効果で利回り計算すると。。。えげつないです。

・購入時諸経費:80万円
・年間負担金額(税金加味):20万円
・売却時手数料:50万円
トータル:250万円
利益:1,200万円

6年間で250万円投資して1,200万円になりました。

利回りは約30%/年となります!!

手堅く、現物資産で年間利回り30%って普通に考えれば詐欺案件ですよ!
これが単なるワンルームマンションですからね。

節税効果を入れれば実質はもっと多い!

そして、不動産投資は、減価償却費とローン利息、その他関連費用を経費にできますから、それによって増えた手取りもあります。上記で記載した諸経費などは節税対象になりますからね!

節税額までは計算していませんが、1,200万円+節税額が実質の利益ですね。

信じられないくらい効率が良いですね!

もうサラリーマンはウーバーイーツやタイミーで副業してる場合じゃないですよ!

今後も物件価格は上がる

日本経済新聞でも取り上げられていましたが、今『家賃』が上昇しています。理由はインフレ(物価高)。インフレは世界中で起きており、日本にも影響しています。

日本では海外ほどドラスティックに上がらないにしても、日銀のマイナス金利終了に伴って今後じわじわと物価が上がり続けることが確実視されています。そうなれば家賃も上がり続けますよね。

家賃が上がれば物件価格が上がり、より売却益が出しやすくなる、というわけです。

 

まとめ

サラリーマンが年収を100万円あげるのってかなり大変ですよね。大きな会社になるほど給与テーブルがガチガチで思うように給料は上がらないと思います。

かと言って副業する時間もないほど忙しいのが、日本のサラリーマンの本音・・・。

しかし、不動産投資なら労働は皆無ですし、時間は必要ありません。今回の私のケースのように10年も保有せずに1,000万円ほどの利益も狙えるわけです。

やっぱり不動産投資はすごい・・・!改めてそう感じました。

それでは!

 

元不動産屋のワンルームマンション投資ブログ