【評判・考察】TEKO(プロパー八重洲・ハオ氏)の不動産投資塾の評判は?副業ビジネスに潜む3つの矛盾

不動産会社
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引用:TEKO

X(旧Twitter)などのSNSで、海外輸出や不動産投資のノウハウを発信している「プロパー八重洲(藤田光貴)」氏や「ハオ@サラリーマン大家」氏。彼らが運営・講師を務めるビジネス支援プラットフォーム(副業塾)である「TEKO」について、入会を検討している方も多いのではないでしょうか。

ハオ氏は大手不動産メディア「楽待」にも取り上げられるなど、

  • 歴5年で16棟157室
  • 家賃年収1億円超え

といった輝かしい実績を誇っています。

SNSで公開されている「不動産投資をガチるための10ステップ(入金力を上げる、仲介会社を回る、大家仲間を作る等)」も、不動産投資の王道であり、決して嘘を言っているわけではありません。

しかし、「彼らが投資プレイヤーとして優秀であること」と「彼らの投資塾に入れば誰もが稼げること」は全く別の話です。

この記事では、TEKOの概要を整理した上で、こうした副業塾や情報提供ビジネスが抱える構造的な矛盾や、不動産投資のリアルな厳しさについて客観的に考察します。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

ブログを始めて累計相談数が2,700名超えしました。物件を見極めるにはどうしたらいいか、どんな業者がいいのか、サラリーマンが不労所得を作る上で最短の道筋など、知りたい方はLINEで相談に乗ってます。

相談料などは頂いておりません。自己承認欲求と自己研鑽のためです。お気軽に。

相談事例はこちらで連載しています。

TEKOとは?パラレルキャリアを支援するビジネス塾の概要

TEKOは、「パラレルキャリア(複業)という選択肢をビジネスパーソンが当たり前に選択できる文化の形成」をミッションに掲げている、ビジネスパーソン向けのキャリア・経済支援プラットフォームです。

X(旧Twitter)上で数万人のフォロワーを持つプロパー八重洲(藤田光貴)氏が立ち上げ、主に以下の2つのコースを主軸に展開しているようです。

  • 海外輸出(物販)コース: 無在庫販売などを活用し、キャッシュフローを生み出すためのノウハウ。

  • 不動産投資コース: 家賃収入による資産形成を目指すノウハウ。

不動産投資コースでは、年収500万円から不動産投資をスタートし、現在家賃年収1億円を超えているという「ハオ@サラリーマン大家」氏が講師やアドバイザー的な立ち位置を務めています。

集客の手法としては、「TEKO不動産投資オープンラウンジ」などの無料LINEオープンチャットを用意し、不動産投資の初心者に疑似体験や情報提供を行った後、本格的な有料コンサルティングや有料コミュニティへと誘導していく、情報ビジネスとして非常に王道的な導線が敷かれています。

ただ、こうした副業や投資のノウハウを学ぶ塾というのは個人的にはあまりお勧めできないと考えています。その理由について、下記で述べていきます。

理由①」副業塾の「稼げないのは努力不足」というロジック

多くの副業塾や投資コミュニティでは「正しい知識を得て、圧倒的な行動量をこなせば結果は出る」と説かれます。

もちろんビジネスにおいて努力は不可欠ですが、本業を持つビジネスパーソンが、副業において「再現性100%」で稼げる魔法のノウハウなど存在しません。 しかし、塾費用を払って結果が出なかった場合、運営側からは「優秀な人は忙しい中でも時間を作って行動している」「あなたが教え通りに行動しなかったからだ」という自己責任論に帰結させられるのが、この手のビジネスの典型的な論破手法です。

もちろんTEKOがそう言った論法を行っているとはいいませんが、プロパー八重洲氏のような行動力の高い人物の基準で言えば、求められる基準も自ずと高くなりそうな印象です。

理由②:最大の疑問「なぜライバルを増やすのか?」

投資塾や副業塾を運営する上で、最も拭いきれない矛盾が「利益相反」です。

不動産投資は、優良な物件(水面下物件)を他の投資家と奪い合う、完全な情報戦・パイの奪い合いです。もし彼らが本当に「最強の物件獲得ノウハウ」や「融資を引き出しやすい金融機関のコネクション」を持っているのなら、それを他人に教えることは、ライバルを増やし、自らが稼ぎにくくなる行為に他なりません。

どれだけ高尚な理念(パラレルキャリアの支援など)を掲げていたとしても、「なぜ自らの競合をわざわざ育てるのか?」という疑問は残ります。

田中
田中
これは投資塾や副業塾全般に言えることですね。ちなみに会員が増えるごとに会員のライバルも増えていきます。

情報ビジネスこそが「究極のノーリスク事業」

不動産投資や物販には多額の資金やビジネスとしての変動リスクが伴いますが、「自分の実績を元にノウハウを教えるビジネス(コンサルティング、塾運営)」は、原価がほぼゼロであり、ノーリスクでキャッシュを生み出せるビジネスモデルです。

そのため、彼らはプレイヤーとして実績を出した後、より効率よく安全に稼げる「教育ビジネス」に軸足を移している(あるいは並行している)のではないでしょうか。

田中
田中
教育ビジネスで稼いだ資金を元手に、新たに不動産を買い増せますしね!

TEKOの不動産投資コンサルティングは目的に合っている?

サラリーマンの不動産投資と言えば、

  • 地方・中古等の一棟アパート投資
  • 都心部の区分マンション投資

大きくこの2種類に分けられます。

TEKOで不動産投資を実践しているハオ氏は、前者の一棟アパート投資をメインに買い進めていると推察できます。

一棟アパート投資は、表面利回りが高く、キャッシュフローを追い求める上では向いている一方、区分マンションに比べて駅徒歩が遠かったり、物件グレードが劣ることから、稼働率は区分マンションに比べて劣る傾向にあります。空室が続けばローン返済にも影響しますし、設備の故障や新規客付けの広告費などで、ボラティリティ(変動率)が高く、ハイリスクハイリターンの投資になります。

それに対し区分マンションは、表面利回りは一棟アパートほど高くはないですが、好立地による高い賃貸需要、相対的に高い物件グレードによって安定的な経営ができる、ローリスクな投資になります。また、高い賃貸需要を元に、家賃の値上げなど戦略的に実施できれば、ローリスクでありながら、ミドルリターンが狙えます

現役世代のサラリーマンが資産形成目的で持つなら、圧倒的に後者の区分マンションがおすすめです。予期せぬ出費がほぼないため長期間保有しやすく、高い流動性から、売却もスムーズであるためです。

田中
田中
どちらの投資にせよ、不動産は「物件」と「管理」が悪ければ失敗します。どう言った物件に投資すれば良いのか、選ぶ基準はどう言った点なのか、気になる方はLINEいただければ相談に乗っていますよ。

まとめ

TEKOの講師陣が発信している内容は、不動産投資を志す上での正しい心構えや、泥臭い努力の必要性を説いており、それ自体は真理と言っても良いでしょう。無料のオープンチャット等で情報が得られる取り組みも良いと思います。

しかし、副業や投資のノウハウを学ぶコミュニティやコンサルティングへの参加を検討する際は、以下の3点を自問自答してみてください。

  1. 教えてもらう副業が自分に向いていない場合でも、結果を出せるまで時間をかけて頑張れるのか

  2. ハオ氏の不動産投資ノウハウが、自分の目的にマッチしているのか

  3. 「表面利回り」から計算される見込み年収は、果たして10年、20年後にも維持されるのか

  4. 受講料の費用対効果は合うのか、一棟目の頭金に充てる方が良いのではないか

TEKOに入会したとしても絶対に不動産投資に成功できるとは限りません。不動産投資は複数の情報網を使って物件購入の判断材料を集めた方が、成功の確率が上がります。

「この物件でいいのかな?」と不安に感じていたり、購入に悩んでしまっている方は、LINEでも相談に乗っていますので、お気軽にご相談ください。

TEKOへの入会を検討している人へ

・自分の年収で彼らの勧める不動産投資は実践可能なのだろうか
・コミュニティへの入会金は適正なのだろうか
・物販ビジネスが自分に向いているかどうかわからない
・不動産投資で成功したいが、どうやって物件を探したらいいかわからない
・プロパー八重洲氏やハオ氏のように成功したいが、自分にできるかどうか不安

などなど、TEKOへの入会を検討されている方はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

田中(現在17戸年間家賃収入1,010万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ