引用:インターレジデンス
この記事では、投資用不動産の購入サポートや物件管理などを手掛ける「株式会社インターレジデンス(inter-residence.com)」について解説していきます。
同社は、物件の選定からローンのアレンジ(資金調達)まで、不動産投資をトータルでサポートしてくれる体制を整えています。これから不動産投資を始めたい初心者にとって、「プロが購入をサポートしてくれる」というのは非常に心強く聞こえるかもしれません。
しかし、同社の口コミや業界のビジネスモデルを冷静に紐解くと、いくつかの注意すべきポイントが見えてきます。同社を利用する前に絶対に知っておくべきポイントと、不動産投資の裏側について客観的に考察します。
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株式会社インターレジデンスの会社概要
公式ホームページや公開情報から読み取れる株式会社インターレジデンスの企業情報は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
| 会社名 | 株式会社インターレジデンス |
| 代表者 | 代表取締役 圓通 卓也 |
| 設立 | 2011年12月7日 |
| 所在地 | 〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町3-8-10 エクセレンスビル3階・5階 |
| 免許番号 | 埼玉県知事(2)第23704号 |
| 事業内容 | ・不動産事業(売買、投資用物件サポートなど)
・賃貸管理事業(サブリース対応など)
・リフォーム、原状回復工事など |
| 公式サイト | https://inter-residence.com/ |
口コミ評価は高いが…運営期間に対する「件数の少なさ」への疑問
インターレジデンスのネット上の評判やGoogleマップの口コミを確認すると、評価自体は★5などの高評価が目立ちます。
しかし、ここで気になるのが「2011年設立という10年以上の運営期間に対して、口コミの件数が極端に少ない」という点です。
口コミが少ない理由と見極め方
飲食店やホテルと異なり、不動産投資会社は取引頻度が少ないため、一般的な企業であってもGoogleに口コミが書き込まれにくい傾向はあります。
ただし、10年以上事業を行っている会社であれば、良くも悪くも一定数の評判が集まるのが普通です。口コミが極端に少なく、かつ高評価ばかりが並んでいる場合、以下のような可能性を考慮しておく必要があります。
サンプルの偏り: 特定の顧客や依頼されたユーザーのみが書き込んでいる可能性があり、全体の満足度を反映しているとは限らない。
実質的な取引件数の不透明さ: 年間でどのくらいの個人投資家と取引をしているのか、ネット上の情報だけでは判断しにくい。
口コミの「評価の高さ」だけを鵜呑みにせず、実績や提案内容を自分自身の目でシビアに見極める姿勢が必要です。
注意点1:その「購入サポート」は本当に中立か?(利益相反のリスク)
不動産投資において、「コンサルタント」や「アドバイザー」を名乗る企業から物件購入のサポートを受ける際、最も警戒すべきなのが「利益相反(りえきそうはん)」です。
もし、インターレジデンスの利益の源泉が、投資家から受け取る「純粋なコンサルティング費用」ではなく、物件販売時の「仲介手数料」や「自社物件を売った際の利益」であった場合、どうなるでしょうか。
彼らは「中立なコンサルタント」ではなく「販売員」である
不動産会社が売買の成立によって利益を得るビジネスモデルである以上、彼らの本音は「あなたにとって一番良い物件を提案すること」ではなく、「自社にとって一番利益率の高い物件(あるいは売りたい物件)を買わせること」に傾きがちです。
自社で仕入れた利益たっぷりの物件を、さも「あなたに最適な物件です」と提案してくる。
融資(ローンアレンジ)を頑張ってくれるのも、あなたのためではなく「自社の物件を売り切るため」である。
こうした構造がある以上、不動産会社が提供する購入サポートやコンサルティングが、100%中立で客観的なものであると期待するのは危険です。提示された物件の価格や条件が、本当に市場相場と照らし合わせて適正なのかは、投資家自身でシビアに判断する必要があります。
注意点2:管理プランの「サブリース」には要注意
インターレジデンスは、購入後の物件管理において「サブリース(一括借り上げ)」を取り扱っているとの情報があります。
空室でも家賃が保証されるサブリースは、一見すると安心なシステムに思えますが、不動産投資のプロ目線から言えば「サブリース契約は百害あって一利なし」です。
サブリースの強烈なデメリット
解約が極めて困難: 日本の法律(借地借家法)では借主(不動産会社)の権利が強いため、オーナー側からの解約は正当な事由がない限り事実上不可能です。
売却価格(資産価値)の低下: 自由に管理会社を選べない「サブリース付き物件」は、投資家から嫌悪されるため、将来売却しようとした際に相場より数百万円単位で安く買い叩かれます。
家賃の減額リスク: 「家賃保証」と謳っていても、数年ごとに家賃の見直し(減額請求)が行われるのが一般的です。
もし同社で物件を購入したとしても、管理プランを勧められた際は、サブリースではなく必ず「集金代行(一般管理)」のプランを選択し、投資の主導権を自分自身で握り続けることが重要です。
まとめ:高評価の口コミや「サポート」に依存しすぎないこと
インターレジデンスが提供する「物件選定サポート」や「ローンアレンジ」は、不動産投資へのハードルを下げてくれる便利なサービスに見えます。
しかし、Googleの口コミ数が少ないことからも分かる通り、ネット上の高評価だけで判断するのは尚早です。また、不動産投資において「売る側(不動産会社)」と「買う側(あなた)」は本質的に利益相反の関係にあります。
口コミの評価だけで判断せず、実際の提案内容で評価する。
提案された物件は、他社の物件や市場相場と徹底的に比較する。
将来の売却(出口戦略)の邪魔になる「サブリース」は絶対に契約しない。
不動産会社はあくまで「物件を仕入れるためのルートの一つ」と割り切り、彼らの営業トークやサポートに依存せず、最終的な投資判断はご自身の目と知識で行うことが、不動産投資で失敗しないための最大の防御策です。
不動産投資に関するより現実的な戦略や、安全な物件選びについて知りたい方は、ぜひ以下の無料相談からプロにご相談ください。
株式会社インターレジデンスの物件を検討・所有している方へ

- 物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
- 物件の家賃は本当に適正なのか?
- 提案された物件よりも優良な物件はないのか?
- 今提案されている価格より高値で売却したい!
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不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!
