「ポイ活のアンケートに答えたら、トラスティーパートナーズから不動産投資の営業電話がかかってきた」
「信頼している友人・先輩から『良い話がある』とトラスティーパートナーズの担当者を紹介された」
現在、このような経緯で物件の提案を受けており、ネットで「トラスティーパートナーズ 評判」「怪しい」と検索してこの記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか?
元不動産屋であり、現役の投資家である私の結論から言うと、トラスティーパートナーズは決して怪しい詐欺業者ではありません。サポートが手厚く、実際に複数物件を所有して成功しているオーナーもいる優良企業です。
しかし、「会社が優良であること」と「今あなたに提案されている物件が適正価格で、儲かるかどうか」は全く別の話です。特に友人からの紹介の場合、人間関係が絡むため冷静な判断ができなくなるケースが多発しています。
なぜ「怪しい」「悪評」と検索される? 2つのカラクリ
トラスティーパートナーズがネット上でネガティブな検索をされやすい理由は、同社独自の集客システムにあります。
1. アンケートキャンペーンによる「ポイント付与」のトラブル
同社は様々な媒体で「アンケート回答や面談でポイント(ギフト券)プレゼント」という集客を行っています。しかし口コミを見ると「ポイントがもらえなかった」「営業電話ばかり来る」という声が目立ちます。 これは詐欺ではなく、「年収〇〇万円以上」「源泉徴収票の提出」など、ポイント付与の条件が非常に厳しく設定されているためです。不動産会社にとってアンケートは「見込み客のリスト集め」であることを理解しておきましょう。
2. 既存顧客からの「友人紹介(パートナー制度)」
トラスティーパートナーズは、既存のオーナー(パートナー)が新規顧客を紹介すると紹介料(還元)が入る仕組みを導入しています。 「友人がおすすめするなら…」と警戒心が薄れやすいですが、紹介する側にもメリットがあるビジネスです。紹介されたからといって鵜呑みにせず、物件そのものの収益性をシビアに見極める必要があります。
トラスティーパートナーズの会社概要
| 会社名 | トラスティーパートナーズ株式会社(Trusty Partners Co., Ltd.) |
|---|---|
| 設立 | 2013年9月 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 代表者 | 代表取締役 関野 大介 |
| 本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル9階 |
| 事業内容 | ・アセットマネジメント事業(投資用不動産の販売・コンサルティング) ・プロパティマネジメント事業(賃貸管理・運営代行) ・ライフプランニング・保険事業 ・PRマーケティング事業 など |
| 主な免許・登録 | ・宅地建物取引業:国土交通大臣(2)第9281号 ・賃貸住宅管理業:国土交通大臣(02)第001168号 ・住宅宿泊管理業:国土交通大臣(1)第F00169号 |
| 公式URL | https://trusty-partners.co.jp/ |
プロ目線で斬る!トラスティーパートナーズの3つの特徴と裏側
次にトラスティーパートナーズが強みとしている事業の特徴と、不動産投資家から見た「本当のところ」を解説します。
1. 完全会員制・紹介制による事業展開 トラスティーパートナーズの最大の特徴は、不特定多数へのテレアポなどの「プッシュ型営業」をあまり行わず、既存顧客からの紹介(パートナー制度)やWeb集客を中心とした完全会員制をとっている点です。
【元不動産屋のホンネ】 「しつこい営業電話がない」というのは非常に大きなメリットです。しかし裏を返せば、「紹介してくれた友人・知人の顔があるため、一度話を聞いてしまうと断りづらい環境が作られやすい」という側面もあります。営業手法がスマートであることと、提案される物件の収益性が高いことは別問題として、冷静に数字を判断する必要があります。
2. ワンストップの「プロパティマネジメント(賃貸管理)」 物件の販売(アセットマネジメント)だけでなく、購入後の入居者募集から家賃回収、クレーム対応までをすべて自社で代行する「プロパティマネジメント事業」に力を入れています。
【元不動産屋のホンネ】 初心者が不動産投資を始める上で、面倒な管理業務を丸投げできるサポート体制は非常に心強いです。ただし、「管理が手厚い=管理手数料が割高になっていないか」「将来的にサブリース(家賃保証)を外せない契約になっていないか」は、契約書にハンコを押す前に必ずチェックすべき最重要ポイントです。
3. 不動産以外の「ライフプランニング・保険事業」の展開 2023年からは保険事業も開始しており、不動産という単一の切り口だけでなく、顧客のライフプランに合わせた総合的な資産形成のアドバイスを行っています。
【元不動産屋のホンネ】 不動産投資は、その特性から資産形成の手法として語られる側面が強いです。一方、不動産投資を保険代わりと言ったり、老後の備えというなど、まるで保険商品のように見せて気軽に購入させようとする会社が多いのも事実。
しかし実際に不動産投資で重要なのは、そういった保険的側面ではなく、物件としてのポテンシャル一択です。空室を押さえ、家賃下落を抑える、インフレ局面で家賃引き上げを狙って利益を出す。インフレ局面の不動産投資は物件選びが成否を分けます。
トラスティーパートナーズのリアルな評判・クチコミとプロの見解
実際の口コミと、不動産投資家としての私の見解をまとめました。
良い評判・口コミ:「サポートが手厚い」「押し売りがない」
「最初は2部屋から始めたが、手厚いサポートのおかげで今は6部屋所有している。押し売りもなく、不安ならやめた方がいいと正直に言ってくれる」
「担当者の知識が豊富で、メリット・デメリットを正確に伝えてくれた」
【不動産投資家の解説】 営業担当者の質が高く、顧客に寄り添う姿勢は非常に評価できます。ただし、担当者がどれほど良い人でも、購入する物件が「相場より割高」であったり「利益が出ない構造」であれば投資としては失敗します。担当者の人柄と物件の価値は切り離して考えましょう。
気になる評判・口コミ:「アンケートの対応への不満」
「ポイント目的で面談したが結局条件を満たさずもらえなかった」
【不動産投資家の解説】 前述の通り、キャンペーンの条件確認不足によるミスマッチです。最初から「投資目的」で面談に臨む分には、丁寧なシミュレーションを出してくれる会社ですので、冷やかし半分で近づくのは避けましょう。
トラスティーパートナーズの不動産投資は成功する?
結論、100%成功する投資はありません。
ただ、成功率を上げるために、投資家ができることはあります。そのためには、不動産会社の儲けのカラクリ、裏側を理解する必要があります。
当ブログへの相談でも、最近は大きな落とし穴が仕掛けられた不動産投資を始めてしまっている人がすごく多い・・・。最近は賃料保証プラン(サブリース)の落とし穴にはまってる方が多い印象です。。。
不動産投資で失敗したくない、と言う方はLINEで相談いただければ不動産会社の真実をお伝えできます。
【検討中の方へ】契約前に確認すべき「3つの落とし穴」
現在、トラスティーパートナーズから具体的な物件(新築・中古ワンルームなど)を提案されている方は、以下のポイントに注意してください。
物件価格に過度な「広告費」が上乗せされていないか?
手厚いサポートやキャンペーン、パートナーへの紹介料など、手広く事業を展開している分、物件価格が相場と比較してどうか、という点が気になります。特にポイントやアマギフ、PayPayポイントを付与するような会社は、数を売ることを至上命題にしていることが多く、物件の質も非常に気になります。「サブリース契約」の罠にハマっていないか?
家賃保証(サブリース)は一見安心ですが、「数年ごとの賃料見直しで家賃を下げられるリスク」や、「将来物件を売却したくなった時に、サブリースがついているせいで査定額がガクッと下がるリスク」があります。不動産投資は売却益を狙ってこそですから、サブリースはできれば避けたいとところですね。「節税」や「生命保険代わり」だけをプッシュされていないか?
不動産投資において、生命保険効果や節税効果はあくまで副次的なもの。不動産投資の本質は「家賃収入と売却益」です。特に生命保険代わりという言い方は、リスクを矮小化して伝えようと腐心する、不動産営業マンの焦りの現れとも言えます。
住宅ローンを利用した不動産投資を勧められたら要注意
最近、不動産業者の中に、住宅ローンを利用した不動産投資を推奨している会社があると聞きます。
トラスティーパートナーズがそうした営業をしているとは言いませんが、業界全体的な問題ですので、注意喚起しておきます。
もし住宅ローンを利用した不動産投資を推奨されているなら、非常にマズイ状態に陥っている可能性があります。LINE相談いただければ色々とリスクの回避方法についてアドバイスしますよ。
トラスティーパートナーズの不動産投資が「向いている人」「向いていない人」
ここまでの特徴を踏まえ、トラスティーパートナーズの物件投資が向いている人と向いていない人をまとめました。
【向いている人】
- 目先の利益ではなく、老後の備えとして長期保有したい人
- 面倒な管理業務などをすべてワンストップでお任せしたい人
- ITを活用した効率的な資産管理アプリを使いたい人
【向いていない人】
- 不動産投資の目的が「節税」や「生命保険代わり」のみの人(※危険です)
- 5年で数百万円など、短期で利益を狙いたい人
- 友人・知人からの紹介で、義理や人情で断れなくなっている人(※冷静な判断が必要です)
あくまで私の考えですが、サラリーマンの区分マンション投資では、5年〜で数百万円の利益を狙いに行くのが定石。そのためには物件を選び抜く姿勢、信頼できる管理会社への委託が重要です。物件選定には妥協せず、良い物件に投資しましょう。
「家賃保証」「サブリース」はダメ、絶対。

トラスティーパートナーズから「家賃保証」や「サブリース」を提案された場合には、注意が必要です。
一見魅力的に感じる「家賃保証」や「サブリース」ですが、近年トラブルが多発しており消費者庁から注意喚起が行われています。
サブリースは一度契約すると解約はほぼ不可能であり、オーナーは真綿で首を絞められたような状態になります。
サブリース契約が締結された物件は評価額が下がってしまい、想定していた売却益を得られないおそれがあります。目先の甘い言葉に飛びつかず、不動産投資トータルの戦略を描きましょう。
サブリース契約のメリット・デメリット
『空室保証』は、用心深い投資家の方にとっては非常に魅力的に映るでしょう。ただサブリース契約は、空室保証の引き換えにあらゆるものを失ってしまう契約です。
メリット・デメリットをまとると、
| 項目 | メリット(オーナー側の利点) | デメリット(オーナー側の注意点・リスク) |
| 収入・利回り | 空室や家賃滞納が発生しても、毎月一定の家賃収入が保証される。 | 手数料が引かれるため、自分で直接貸すよりも収入が相場の10〜20%ほど少なくなる。 |
| 将来の家賃 | 毎月の収入が一定なため、ローンの返済計画など収支の見通しが立てやすい。 | 契約期間中であっても、定期的な見直しにより将来的に保証家賃が減額されるリスクがある。 |
| 管理・手間 | 入退去の手続き、家賃集金、クレーム対応などすべての賃貸管理業務を丸投げできる。 | 入居者をオーナー自身で選べない。また、入居時の「礼金」や「更新料」はサブリース会社の収入になることが多い。 |
| 契約の解除 | 「空室が埋まらない」という精神的なストレスや焦りを感じずに済む。 | サブリース会社からの解約は法的に認められやすいが、オーナー側からの途中解約はほぼ不可能。 |
サブリース契約の書面に解約できる旨の記載があっても、借地借家法によって守られる不動産会社に対して解約を突きつけることは実質不可能です。
空室は保証されても保証家賃が下がれば意味ないですよね。。
現在トラスティーパートナーズから提案されているプランにサブリースが含まれている場合、その条件(免責期間や家賃見直しのタイミング)が一般的な相場と比べてどうなのか、契約前にしっかりと目を通すことを強くお勧めします。LINEで相談もらえれば、アドバイスも可能です。



トラスティーパートナーズ株式会社のまとめ

トラスティーパートナーズ株式会社は、不動産業界では珍しい「プル型営業」をしている会社です。
既存顧客から紹介を受けた方や自主的に問い合わせした方のみに、不動産投資の営業・提案をしています。
テクノロジーを重視し自社で資産管理アプリを開発しているため、効率的に資産管理をしていきたいと考えている方にとっては、よいパートナーになるかもしれません。しかし、条件を満たしているからといって、提案された物件が『あなたにとって儲かる物件』であるとは限りません。」
「この物件で大丈夫かな?」など不安に感じていたり、購入に迷ってしまったりしている方は、LINEでも相談に乗っていますので、お気軽にご連絡ください。
トラスティーパートナーズ株式会社の物件を検討・所有している方へ

- 物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
- 物件の家賃は本当に適正なのか?
- 提案された物件よりも優良な物件はないのか?
- 今提案されている価格より高値で売却したい!
- 解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
- 自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
- 人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!
などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!


