【緊急】株式会社アドバンス(福岡の不動産会社)が破産!管理切り替えや売却難リスクにオーナーが今すぐやるべきこと

不動産会社

「3月3日に株式会社アドバンスが破産したというニュースを見た。自分の物件の家賃はどうなるの?」 「集金代行(またはサブリース)を任せているけど、管理の切り替えはどうすればいいか分からない…」

現在、このようなニュースを目にしてパニックになり、「誰に相談すればいいのか」とこの記事にたどり着いたオーナー様が多いのではないでしょうか。

元不動産屋であり、現役投資家である私の結論から言うと、「今すぐに行動を起こさないと、家賃が未回収になるだけでなく、最悪の場合は物件が”手放せない不良債権”になってしまう危険性」があります。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

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株式会社アドバンスとは?(会社概要)

今回、破産のニュースが報じられた株式会社アドバンスの会社概要は以下の通りです。

同社から投資用マンションを購入し、そのまま賃貸管理も委託していたオーナー様は、迅速な対応が求められます。

社名株式会社アドバンス
事業内容・投資用不動産の販売・仲介
・不動産賃貸管理業務(集金代行・サブリース)
現在の状況2026年3月3日 破産手続き開始
所在地福岡市中央区高砂2丁目6-4 第10上村ビル7F

過去の同様の事例で起きた「3つの恐ろしいトラブル」

不動産の販売・管理会社が倒産した場合、オーナーにはどのような被害が及ぶのでしょうか。過去の同様の倒産事例(※近年ではサブリース会社の計画倒産なども社会問題になりました)で実際に起きたトラブルを紹介します。

1. 家賃の未送金(持ち逃げ)

最も多いトラブルです。入居者は毎月アドバンス(管理会社)の口座に家賃を振り込んでいるのに、会社が破産しているため、そこからオーナーの口座へ家賃が送金されなくなります。数ヶ月分の家賃が宙に浮き、ローン返済をオーナーの自己資金(貯金)から持ち出さざるを得なくなります。

破産管財人を通して預かられている家賃を取り戻せる可能性は残っていますが、今はまずこれ以上の傷を広げない対策が最優先です!

2. サブリース契約の崩壊と敷金トラブル

サブリース(一括借り上げ)を組んでいた場合、会社が破産すれば事実上契約は破綻します。さらに厄介なのが「入居者から預かっていた敷金」です。管理会社が敷金を持ったまま倒産してしまうと、将来入居者が退去する際の敷金返還義務は「新オーナー」に降りかかり、思わぬ出費を強いられるケースがあります。

3. クレーム対応の放置による「入居者の退去」

管理会社が機能しなくなるため、設備故障や水漏れなどのトラブルが入居者から寄せられても、誰も対応しません。結果として入居者の不満が爆発し、退去に繋がってしまいます。次の管理会社が決まっていない状態での退去は、新たな入居者募集もできず、長期間の空室(無収入)を確定させてしまいます。

アドバンスが破産した場合に「今すぐやるべき3つのこと」

パニックにならず、以下の手順で冷静に対処を進める必要があります。

ステップ1:契約形態(集金代行かサブリースか)の確認

まずはご自身の契約書を確認してください。「集金代行(一般管理)」なのか、「サブリース(家賃保証)」なのかによって、法的な権利関係や対応手順が大きく異なります。

ステップ2:入居者への直接通知(※要注意)

「家賃を自分の口座に直接振り込んでほしい」と入居者に伝えたくなりますが、勝手に動くのは危険です。破産管財人(裁判所が選任した弁護士等)が選任されている場合、家賃の請求権が複雑になっている可能性があります。まずは破産管財人からの通知を確認するか、専門家を通して「家賃の振込先変更通知」を合法的に入居者へ送る必要があります。

ステップ3:新しい管理会社の選定と「管理切り替え」

これが最も急務です。一刻も早く、信頼できる新しい管理会社を見つけ、管理の引き継ぎ(管理切り替え)を行わなければなりません。 ただし、「アドバンスのオーナーが困っている」という情報を聞きつけた悪徳業者が、「うちで引き継ぎますよ」と法外な手数料や不利なサブリース契約を迫ってくる二次被害も起きています。新管理会社選びは慎重に行う必要があります。

田中
田中
焦っている時ほど、カモにされやすいです。管理会社の変更手続きに不安がある方は、私がフラットな目線でアドバイスしますよ。

破産会社の物件は「売却が難しくなる」可能性大

「こんな面倒なことになるなら、いっそ物件を売却してしまいたい」 そう考えるオーナー様も多いでしょう。しかし、現役投資家として残酷な事実をお伝えします。

販売・管理会社が破産した物件は、金融機関からの評価が急落し、売却が非常に困難になります。

不動産を売却する際、次の買い手は銀行でローンを組みます。しかし、管理会社が倒産して

  • 家賃の入金履歴が不明瞭」
  • 「修繕履歴の引き継ぎができていない」
  • 「敷金の預かり状況が不明

といった”管理状況が不透明な物件”に対して、銀行は積極的にお金を貸してくれません。

ローンが通らなければ、現金一括で買える一部の投資家にしか売れなくなります。そうなると足元を見られ、相場価格から数百万円も値引き(買い叩き)をされないと手放せなくなる可能性が極めて高いのです。

田中
田中
これには対策があります!物件個別で対応方法は変わるので、気になる方は相談ください!

まとめ:スピードが命!一人で悩まずプロに相談を

株式会社アドバンスの破産は、オーナー様にとってまさに青天の霹靂だと思います。 しかし、放置して事態が好転することは絶対にありません。

「管理切り替え」を迅速かつ適切に行い、物件の立て直し(正常化)を図ることが、将来的な売却損を防ぐ唯一の手段です。

  • 管理切り替えにあたり、どうやって管理会社を選べばいいかわからない
  • 入居者へ通知方法はどうすればいい?
  • 一刻も早く家賃の振込先を変更させたい
  • 敷金は回収できる?

などわからないことがあればなんでも相談に乗っています。

困った時はお互い様です。お気軽にLINEで連絡くださいね。

アドバンスの物件を所有しており、お困りの方へ

・これを期に物件の収益性を改善したい
・インフレを利用して家賃をあげたい
・高値で売却したい
・次もサブリース契約を選んだ方が良い?
・不動産はこうしたトラブルはよくあること?

などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

田中(現在17戸年間家賃収入1,010万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ