株式会社デュアルタップは怪しい?口コミ評判は?セミナーの多い不動産会社

不動産会社

この記事では、海外不動産事業も展開している「株式会社デュアルタップ」について見ていきたいと思います。

少ない自己資金からのマンション投資をウリにしている一方で、「海外不動産事業はリスクが高い」との声も。

物件購入を検討する人にとっては、どんな会社なのか、不動産投資物件としてどうなのかは、気になるところだと思います。これまでの利用者の評判、口コミなどを交えて、株式会社デュアルタップとはどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのかを見ていきます。物件を検討中の方は参考にしてみてください。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

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株式会社デュアルタップの特徴

引用:株式会社デュアルタップ

「年収400万円でも始められる」と謳う広告を展開しているデュアルタップ。サラリーマンや自己資金が少ない方をターゲットにした事業展開を行っています。

自社開発マンション「XEBEC(ジーベック)」を展開。2012年には「株式会社Dualtap International(デュアルタップ インターナショナル)」を設立、海外不動産事業にも力を注いでいます。

会社概要

光通信で取締役を務めていた臼井氏が、2006年独立して設立したのがデュアルタップです。翌2007年に自社ブランドマンション「XEBECシリーズ」をリリース。

設立から10年でJASDAQ上場を実現、不動産業界において凄腕社長として名を馳せています。2012年には「Dualtap International(デュアルタップ インターナショナル)」を設立し、海外不動産事業も積極的に行っています。会社概要は以下です。

会社名株式会社デュアルタップ (Dualtap Co.,Ltd.)
所在地〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-7
代表取締役社長臼井 貴弘
取締役藤村 由美
取締役大野 慎也
社外取締役(監査等委員)篭原 一晃
社外取締役(監査等委員)酒井 康弘
社外取締役(監査等委員)木呂子 義之
顧問弁護士ITN法律事務所 サン綜合法律事務所
顧問税理士朝日税理士法人
顧問社労士社会保険労務士法人 中企団総研
設立2006年8月
資本金223,713千円(2024年6月30日)
事業内容不動産企画・開発事業
不動産分譲事業
賃貸管理事業
建物管理事業
海外事業
損害保険代理店業務
グループ会社Dualtap Building Management Sdn. Bhd.(マレーシア)
株式会社デュアルタップコミュニティ
株式会社建物管理サービス
株式会社デュアルタップアセットマネジメント
主要取引銀行みずほ銀行
関西みらい銀行
SBJ銀行
山梨中央銀行
群馬銀行
千葉興業銀行
きらぼし銀行
東京シティ信用金庫
武蔵野銀行
りそな銀行
(順不同)
提携金融機関イオン住宅ローンサービス株式会社
オリックス銀行
株式会社クレディセゾン
株式会社ジャックス
ダイヤモンドアセットファイナンス株式会社
東京スター銀行
東日本銀行
楽天銀行
(五十音順)
免許・登録宅地建物取引業【東京都知事(4)第86482号】
賃貸住宅管理業【国土交通大臣(2)第001828号】
一級建築士事務所【東京都知事 第60472号】
加盟団体公益社団法人全日本不動産協会会員
公益社団法人不動産保証協会会員
一般社団法人東京都不動産協会会員
一般社団法人全国住宅産業協会会員
住宅保証機構株式会社
株式会社日本住宅保証検査機構
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
全国賃貸管理ビジネス協会
公益社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会

株式会社デュアルタップの事業内容

自社ブランドマンションシリーズの企画、分譲を中心に事業展開を行っています。自社ブランドマンションシリーズ「XEBECシリーズ」はコストパフォーマンスに優れた物件とも言われ、海外の投資家にも人気のブランドマンションです。

自社ブランドマンションの開発以外にも、土地、マンションの企画・開発から販売・管理まで、不動産投資に関わる事業を自社一貫体制で行っています。賃貸管理は「株式会社Dualtap Property Management」を設立。建物管理は「株式会社デュアルタップ合人社ビルマネジメント」を設立し、業務にあたっています。

株式会社デュアルタップのサービスや物件の特徴

引用:株式会社デュアルタップ

好立地、充実の設備も自社ブランドマンションシリーズ

駅から徒歩10分以内の好立地にこだわり、利便性を売りにした自社ブランドマンション「XEBECシリーズ」を展開。エントランスのオートロックや、モニター・IDキータグを利用したハンズフリー錠、全室Wi-fi完備、ワイドシンクのキッチンを採用など、設備はかなり充実している印象です。

好立地に充実な設備とくれば、気になるのは物件価格です。「XEBECシリーズ」の物件は以下です。

  • XEBEC中延
  • XEBEC滝野川
  • XEBEC高井戸PlusR
  • XEBEC西蒲田
  • XEBEC浅草ARIA
  • XEBEC千鳥町
  • XEBEC高井戸
  • XEBEC木場
  • XEBEC池上
  • XEBEC蒲田ステーションエグゼ
  • XEBEC平和島
  • XEBEC巣鴨
  • XEBEC練馬
  • XEBEC人形町エグゼ
  • XEBEC高田馬場
  • XEBEC大山
  • XEBEC糀谷
  • XEBEC亀戸
  • XEBECときわ台
  • SIN-City上北沢XEBEC
  • AXAS XEBEC板橋EAST
  • SPSTIE XEBEC 池袋 WEST
  • XEBEC門前仲町
  • AXAS XEBEC秋葉原
  • XEBEC下丸子
  • XEBEC東日暮里
  • XEBEC押上
  • XEBEC両国
  • XEBEC明大前
  • XEBEC長原
  • XEBEC赤羽

エントランスなど外観にもこだわった造り

自社ブランドマンションシリーズは、外装にもこだわった造りが特徴的です。外壁はタイルを貼って仕上げ、豪華なエントランスで住居者を迎え入れます。

一方、内装は非常にシンプルです。シンプルな内装は修繕費を抑える上でもメリットがありますが、やはり外観に力を入れている物件は価格が高めにはなる印象ですね。

自社一貫のトータルサポート

デュアルタップのHPには、2025年1月の入居率は99.7%と掲載されています。

空室を作らないことで家賃の値下げリスクを抑える、というのは確かに頷けますね。

ただ将来に渡ってこの入居率が保証されるわけではありません。

そもそも都内のワンルームマンションの稼働率は95%と言われており、すでに高いです。

デュアルタップのトータルサポートによって入居率が上がっているのは4%ですが、これが競合と比較して魅力的に映るかどうか、で判断しましょう。

スマホから1円から投資できる「XEBECファンド」

2019年1月に、デュアルタップと業務提携を行った株式会社クラウドポートが運営する資産運用サービス「Funds」というサービスがあります。

ここでは詳細は割愛しますが、複数人で一つの部屋を所有する、というイメージの新しい投資サービスです。投資は1円から可能と謳っていますが、当然ながら投資金額が少ないと大した分配金は受けられません。

また、1万円から投資するとなると投資信託や株のような商品となるわけですから、
そうなるとS&P500ひふみ投信などの独立系の投資信託の方が向いているでしょう。

不動産投資は返済額と残債の差が利益を産む投資商材です。
そこに融資、家賃収入というレバレッジが効くからこそ、5~10年で数百万円という利益が狙えます。
売却時期や出口戦略がファンドの方針に従わなければならないこと、
レバレッジが効かないことを考えると、
クラウドファンディングしてまで不動産をポートフォリオに組み込む必要性があるかは個人的には疑問です。

海外不動産事業を展開

デュアルタップは、海外不動産事業も積極的に展開しています。グループ企業の「Dualtap International」では、海外の投資家の方に向けて自社ブランドマンション「XEBECシリーズ」を提案。自社ブランドシリーズを展開する東京エリアは、世界的にみてもコストパフォーマンスがよく、安全な物件であると評価されています。

ただし海外事業は、

  • 現地業者のサポートが悪い
  • 言葉の問題がある
  • 法律や税金のことがわかりにくい

といった問題がまだまだ山積みの印象です。どのように事業展開が進んでいくかは分かりませんが、海外事業はリスクが高いと見る人も多くいます。メイン事業である国内の不動産販売にもよくない影響を及ぼさないか、不安要素とも言えるかも知れません。

株式会社デュアルタップの口コミや評判はどう?

株式会社デュアルタップの良い口コミ・評判

  • 自己資金が少なくても、年収400万円でも始められる
  • サポートが充実している
  • 高い入居率98%以上
  • スマホで1円から簡単に投資できる

比較的少ない自己資金から始められることをウリにしていますが、そもそも自己資金を持たず、ローンを頼りに不動産投資を行うことは若干危険です。空室が出た際に補填できるくらいの現金はもっておきましょう。金額でいうと30~100万円くらいの貯金はある状態だと安心ですね。

不動産投資でよくある質問と注意点

Q.株式会社デュアルタップは信頼できますか?

不動産投資で重要なことは”信頼できるか”ではなく、良い物件かまた、物件に適した管理形態かどうかにつきます。上場している会社であっても、とんでもない管理形態や割高な物件価格の会社もあります。

Q.サブリース契約していると売却査定額が低くなる?サブリース契約が解約しづらいって本当?

一般的にはそうなります。またサブリース契約の解約は非常に厄介であり、専門家との連携が必要です。中には着手金目当ての弁護士もいるので、依頼する専門家は慎重に選ぶ必要があります。サブリース契約前であれば、結ばない方が吉です。

Q.物件を紹介されているが良し悪しが分からない

投資の目的にもよりますが、何よりも価格が重要です。
価格が適正かどうか、家賃が逆サブリースなどで吊り上げられていないか、を確認する必要があります。価格面だけではなく、それ以上に期待できるエリアなど期待値が高い要件が重なれば価格以上の価値も考えられます。

Q.不動産投資を始めたいが何から始めていいかわからない

不動産に限らず、資産形成という観点から戦略を構築していく必要があります。LINEでよければ相談にのってますよ。

Q.節税目的に投資を検討していますが、物件を見てほしい。

ワンルーム投資は節税効果はありますが、さほど大きくはありません。ワンルーム投資は資産形成の観点から売却益を狙うべきでしょう。節税であればワンルーム以上に効果的な方法もあります。

株式会社デュアルタップのまとめ

引用:株式会社デュアルタップ

自己資金が少なくても始められるということは、サラリーマンオーナーを目指す人にとって魅力的に映るかもしれません。しかし、その分リスクは高くなります。自己資金も無いのに、無理に始めてしまったことで、生活自体が苦しくなってしまうこともあります。無理な投資は絶対に行わないようにしましょう。

現在は好調と言われている海外不動産業においては、今後どうなるか未知数です。海外進出に失敗する日本企業は多くありますし、成長著しい東南アジア市場もピークを迎えればその後はどうなるか分かりません。海外事業にも力を入れているだけに、失敗すると企業全体に影響を及ぼします。会社の事業展開も含め、慎重に判断していくことをお勧めします。

もちろん国内の物件の評価は高いとも言われていますが、評判に左右されることなく、客観的に物件をみましょう。立地、価格、築年数、金利など、一社の物件だけみると相場感がわからないまま購入なんてこともありますから、不動産投資を始める際は他の会社の物件も見比べて、より良い条件で投資できる物件を選ぶことが肝要です。

不動産投資で重要なことは物件力

不動産投資では物件力が非常に重要です。

立地、価格、築年数、設備など、さまざまな要因について検討する必要があります。

そのためには、不動産投資のセカンドオピニオンのようなサービスを利用したり、他の不動産会社からも物件を提案してもらうことで、提案されている物件が相場と比較して高いか安いか、また他によりよい投資物件がないか、という点を徹底的に考えるべきです。

不動産投資は決して安くない投資です。銀行からの借り入れですから、手出しが少なく、つい気軽に考えてしまう方も多いです。しかし、気軽に購入し、半年くらいしてから不安になって当ブログに連絡をくださる方も多いのが現状です。

不動産投資は初めてしまったら後には引けません。始める前に、しっかり徹底的に比較・検討するようにしましょう。

最後に~不動産投資を検討されている方へ~

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!

などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

田中(現在17戸年間家賃収入1,010万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ