木下尚久氏と日本財託との関係は?評判口コミは?50代から不動産投資を始めた遅咲き投資家

不動産会社

引用:日本財託グループ

不動産投資の世界では、「成功者の声」はとても魅力的に映ります。
書籍を出版し、セミナーに登壇し、実体験をもとに語られる投資ノウハウは、これから投資を始める人にとって大きな指針となるでしょう。

本記事では、不動産投資の書籍やセミナー登壇を行う木下尚久を取り上げます。

サラリーマン投資家としての成功体験を背景に、書籍やセミナーを通じて情報発信を行い、特に日本財託のセミナーやイベントで頻繁に名前を目にする人物でもあります。

一方で、

  • なぜ特定の会社のイベントにここまで深く関わっているのか
  • その発信はどこまで中立と言えるのか

といった視点を持つことも、投資家にとっては重要です。

本記事では、木下尚久氏という投資家を一方的に評価するのではなく、
同氏の投資スタンスから学べる点と、日本財託のマーケティングと重なって見える部分を冷静に切り分けながら整理していきます。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

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木下尚久氏の概要

木下尚久は、合同会社ミケアジャパンの代表として活動する不動産投資家であり、サラリーマン投資家としての実体験をもとにした書籍やセミナー登壇で知られています。

特に近年は、日本財託が主催する各種セミナー・イベントへの登壇頻度が高い他、東京ビックサイトで開催された資産運用EXPOでの日本財託ブース内で、木下氏の書籍が進呈されていたとのこと。

このように、日本財託と強い結びつきのある投資家です。

日本財託との関係性が目立つ理由

木下氏と日本財託の関係については、以下のような事実が確認できます。

  • 日本財託のセミナーに頻繁に登壇

  • 日本財託主催のオーナー感謝祭において日本財託から表彰

  • 同社ブースで木下氏の書籍が参加者特典として配布

  • 成功事例として顧客向け資料・コンテンツに登場

これらを俯瞰すると、木下氏の活動は全て、日本財託のマーケティングにつながっているように見えます。

日本財託では木下氏に限らず、自社の顧客を「実績ある投資家」としてとして前面に出し、自社の投資スタイルの正当性を補強するマーケティングを行っている傾向があり、木下氏も「日本財託で成功した投資家の代表例」として活用されていると考えるのが妥当でしょう。

日本財託ブースで木下尚久氏の書籍が配布されている

木下氏の代表的な著書、『サラリーマンは50歳からが中古マンション投資の始めどき』が、日本財託のブースで配布されています。

タイトルからも明らかなように、投資対象は中古マンション、投資開始年齢は50歳以降を想定しており、まさに日本財託の主力商品・ターゲット層と完全に一致しています。

こうしたことから、日本財託と木村氏はガッチリとタッグを組んでいると考えて差し支えないように思います。

同時に、木村氏のセミナーへの参加や書籍の購入は、意図的に日本財託に誘導されていないか、中立性が担保されているかをしっかりと確認する必要があるでしょう。

田中
田中
木村氏は中古マンション投資を推しているようですが、新築には新築の良さがあります。日本財託は新築分譲マンションの開発は行なっていないため、新築需要に応えられない点を木村氏が考慮しているのでしょうか。

「中古しかない」という前提は本当に正しいのか

日本財託は中古不動産に特化した会社ですが、不動産投資には新築の選択肢もあります。中古マンション専業の業者は新築投資を否定するのが上手ですが、新築には中古にはない良さがあります。

また、中古マンションというジャンル自体は、日本財託でなくても他社でも扱えます。

中古マンション投資を始める際に、日本財託を選ぶ必然性は特にないですね。

物件ありきでしっかりと見極める必要があるでしょう。

一般投資家が気をつけるべきポイント

木下尚久氏の発信や書籍からは、

  • 投資家としての姿勢

  • リスクへの向き合い方

  • 老後を見据えた設計思想

といった普遍的に学べるエッセンスは確かに存在します。

ただし重要なのは、

  • 人物の成功体験

  • 不動産会社のマーケティング

  • 自分自身の投資判断

これらを明確に切り分けて考えることです。

とくに中古マンションが投資の前提になるようであれば、知らず知らずのうちに選択肢が狭まっている可能性がありますよ。

まとめ

木下尚久氏は、一投資家として見れば非常に堅実で、再現性を重視した思考を持つ人物です。

一方で、

  • 日本財託との強い結びつき

  • 選択肢が中古前提に固定されやすい構造

といった点を理解せずに受け取ると、知らないうちに判断の幅を狭めてしまうリスクもあります。

✔ 投資スタンスは参考にする
✔ 物件・会社選びは白紙から検討する
✔ 誰が「得をする構造」なのかを常に意識する

こうした点に気をつけることで、フラットに不動産投資を検討できるでしょう!

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不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
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