株式会社リスコンスの評判・口コミ情報|東京・神奈川で1R・1Kマンションを手がけ賃貸管理までサポートする不動産会社

引用:リスコンス

「立地や周辺施設が重要らしいけど、どういう物件がいいんだろう」
「営業マンによって言うことが違うから、なにを信じればいいのかわからない」

このような悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

株式会社リスコンスは、東京や神奈川を中心に、自社マンションブランドの開発・販売や賃貸管理を手がけている不動産ベンチャー企業です。駅から徒歩10分圏内の立地に、スタイリッシュかつ高セキュリティな1K・1Rタイプのマンションを供給しているようです。

この記事では、株式会社リスコンスがどのような物件を持っていて、どのような特徴があるのか、口コミを含めて詳しく解説します。不動産投資を検討している方や、不動産会社を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

ブログを始めて累計相談数が1,500名超えしました。物件を見極めるにはどうしたらいいか、どんな業者がいいのか、サラリーマンが不労所得を作る上で最短の道筋など、知りたい方はLINEで相談に乗ってます。

相談料などは頂いておりません。自己承認欲求と自己研鑽のためです。お気軽に。

株式会社リスコンスとは?

株式会社リスコンスは、投資用マンションの開発から販売、管理までを手がける不動産ベンチャー企業です。

「不動産を通じ、お客様と社員一人ひとりが『尊敬』・『信頼』できる真のパートナーとなり得るように」のコンセプトのもと、顧客視点のサービスを提供しているとのこと。

「売ったら終わり」ではなく、物件販売後の賃貸管理までワンストップでサポートできる点をアピールしています。

会社概要

株式会社リスコンスは、東京都中央区に拠点を置く不動産会社です。

2007年の設立以降、東京都内や神奈川県内を中心に、自社マンションブランドを開発。1Kや1Rタイプのマンションをメインに開発・販売しています。

そんな「株式会社リスコンス」の会社概要は、以下のとおり。

商号株式会社リスコンス
設立2007年09月10日
役員代表取締役   羽鳥 広宣

常務執行役員  松浦 孝秀

常務執行役員  乙田 敦史

執行役員    笠原 智樹

本社〒104-0061

東京都中央区銀座2-4-9 SPP銀座ビル4階

TEL:03-3562-8881(代表)

TEL:03-3562-8884(賃貸)

FAX:03-3562-8882(代表・賃貸)

資本金50,000,000円
事業内容不動産売買・代理・賃貸・仲介

土地の有効活用に関する企画

生命保険及び損害保険の代理業務

加盟団体(公社)全日本不動産協会

(公社)不動産保証協会

(一社)東京都不動産協会

(一社)全国住宅産業協会

(一社)新しい都市環境を考える会

営業許可東京都知事免許(4)第88425号
顧問木寅税務会計事務所

木寅税理士

堀法律事務所

堀弁護士

保険サービスシステム社会保険労務士法人

馬場社会保険労務士

主要取引銀行井住友銀行 中野坂上支店

三菱UFJ銀行 新宿支店

みずほ銀行 銀座支店

りそな銀行 新宿支店

きらぼし銀行 新宿本店営業部

東日本銀行 新宿支店

東和銀行 東久留米中央支店

香川銀行 深川支店

城北信用金庫 本店営業部

西京信用金庫 銀座支店

西武信用金庫 日本橋支店

東京シティ信用金庫 本店

(順不同)

提携取引金融機関オリックス銀行

ジャックス

クレディセゾン

ダイヤモンドアセットファイナンス

楽天銀行

東日本銀行

きらぼし銀行

イオン住宅ローンサービス

SBJ銀行

(順不同)

関連会社株式会社リスコンスEin

株式会社ピックヴィット

株式会社台湾愛連

株式会社リスコンスの事業内容

株式会社リスコンスは、投資用不動産に特化して下記の事業を展開しています。

  • 不動産の売買、賃貸管理業務および仲介
  • 不動産に関するコンサルティング業務
  • 土地の有効活用に関する企画
  • 生命保険及び損害保険の代理業務

不動産売買に関しては、自社マンションブランド「 L’AVENIR(ラヴェニール)」と「MA-RO(マーロ)」の開発・販売をメインに実施。顧客のあらゆるニーズをヒアリングしながら、ニーズに応えうる資産形成をサポートしているとうたっています。

株式会社リスコンスのサービスや物件の特徴

株式会社リスコンスのサービスや物件の特徴は、以下の4つです。

  1. 自社マンションブランド「L’AVENIR(ラヴェニール)」「MA-RO(マーロ)」
  2. 顧客第一主義のサービス
  3. 賃貸管理までワンストップサポート
  4. 人材育成に尽力

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1、自社マンションブランド「L’AVENIR(ラヴェニール)」「MA-RO(マーロ)」

株式会社リスコンスは、自社マンションブランドとして「 L’AVENIR(ラヴェニール)」シリーズと「MA-RO(マーロ)」シリーズの開発・販売をしています。

「 L’AVENIR」「MA-RO」それぞれのコンセプトは、下表のとおり。

L’AVENIRフランス語で「未来」の意味を持つ「L’AVENIR」。

「未来」にも確かな価値を見出せるよう、今後需要が見込まれる立地を厳選して開発。

MA-RO「Make ResCon’S Opus」の略称であり、「株式会社リスコンスが創る作品」の意味を持つ「MA-RO」。

東京の新たなシンボル東京スカイツリーをイメージしたロゴで、オーナーと入居者双方のニーズに応えられるマンションを提供。

「L’AVENIR」「MA-RO」ともに、東京都内や神奈川県内の最寄駅から徒歩10分圏内の立地に開発。中には、駅から徒歩1分の物件もあります。

いずれも1Kや1Rの間取りで、スタイリッシュな外観が特徴的です。また、オートロックやTVモニター付きインターフォン、宅配ボックスなど、生活利便性を高める設備も導入しているとのこと。

現在、L’AVENIR、MA-ROともにすべて完売しています。今後開発予定があるのかは不明ですが、気になる方は問い合わせてみてください。

2、顧客第一主義のサービス

株式会社リスコンスは、顧客第一主義を掲げ、顧客に寄り添った提案をしているとアピールしています。

不動産投資は、物件を購入したら終わりではありません。むしろ物件を購入してからがスタートです。顧客を第一に考え、長期的にサポートしてもらえるのは、顧客にとっても心強いでしょう。

とは言え、不動産会社と顧客は利益相反の関係です。顧客第一主義をうたっていても、会社として利益がなければ事業を継続できません。

営業マンの言うことすべてが正しいとは限りません。自身の判断軸を持って土地や物件種類を選定しましょう。

まーくん
まーくん
「不動産投資が私的年金になる」といった記述も見受けられますが、プロ投資家は約5年で数百万円の売却益を狙えるかどうか、という目線で見ています。

長期保有前提の提案をしてくる場合、顧客に儲けさせる気は本当にあるのかと疑ってしまいますね。。

3、賃貸管理までワンストップサポート

株式会社リスコンスは、物件の販売から賃貸管理に至るまで、ワンストップでサポートできる体制を敷いています。

賃貸管理においては、「集金代行システム」「借上保証システム」の2つの管理システムから選択できるようです。

それぞれの詳細は、下表のとおり。

集金代行システム家賃催促、退去立会、共有スペースの清掃、騒音・暴力等のクレーム処理、各種工事等のお知らせ、修理依頼や苦情相談への対応などの業務をすべて代行。
借上保証システムオーナーから直接部屋を借り上げ、オーナーに代わって株式会社リスコンスが転貸するシステム。

一括して借り上げるため、入居者の入れ代わりによる空室期間の家賃収入の途絶えが無く、安定収入(家賃収入)を得られる。

各システムの概要は記載されていますが、具体的な契約内容や管理費用は記載されていません。特に借上保証システムは、トラブルが続発していると消費者庁からも注意喚起が行われている契約形態であり、極力利用しないようにしましょう。

4、人材育成に尽力

株式会社リスコンスは、顧客に良質なサービスを提供するべく、人材育成に尽力しているとのことです。

入社前から研修の機会を設けているほか、入社後にも、不動産の知識や営業スキルを学べる1カ月間の研修を用意しているそう。

商談時には必ず上司が同席したり、チームによるサポート体制を完備していたり、一人前になるまで丁寧にフォローできる体制を整えているとも主張しています。

不動産業界は、専門的な知識が必要になることも多く、経験年数や知識量の差が取引に影響を与えることも少なくありません。十分な知識がないスタッフでは、満足のいく取引ができないおそれも。その点、研修など人材育成に力を入れているというのは一定の安心感があるかもしれません。

ただし、インセンティブ制度を採用しているようなので、しつこい営業がある可能性も否定できません。

自身でもリサーチしたり、第三者に相談したり、慎重に判断してくださいね。

「家賃保証」「サブリース」はダメ、絶対。

株式会社リスコンスは、物件の販売から賃貸管理までワンストップでサポートできる体制を敷いています。

「集金代行システム」と「借上保証システム(サブリース)」の2種類の管理システムを提供していますが、「借上保証システム(サブリース)」を提案された際には注意が必要です。

空室時にも一定の家賃が保証されることから一見魅力的に感じる「サブリース」ですが、近年トラブルが多発しており、消費者庁からも注意喚起が行われています

サブリースは一度契約すると解約はほぼ不可能であり、オーナーは真綿で首を絞められたような状態になります。

サブリース契約が締結された物件は評価額が下がってしまい、想定していた売却益を得られないおそれもあります。目先の甘い言葉に飛びつかず、不動産投資トータルの戦略を描きましょう。

「サブリースについて詳しく知りたい」「すでに他社でサブリース契約を結んでしまったけど、どうしたらいいんだろう」という方は、わたくし田中にLINEでご連絡ください。

元不動産営業マンで現役不動産投資家の立場から、あなたのお役にたてるかもしれません。お気軽にご相談ください。

株式会社リスコンスの評判や口コミはどう?

株式会社リスコンスに関する良い評判・口コミ

株式会社リスコンスに関する良い口コミは、現在1件もありませんでした。

ただ、良い口コミだけでなく悪い口コミも1件もないため、一定のサービスには期待できると考えることもできるかもしれません。

なお、株式会社リスコンスの自社マンションブランド「L’AVENIR」や「MA-RO」に関する口コミには、周辺施設が充実している、立地の利便性が高い、セキュリティが充実している等の声が見受けられました。

周辺施設や立地の良さ、セキュリティの高さは入居者が物件を選ぶ際に重視するポイントです。その点を高く評価されている「L’AVENIR」や「MA-RO」は、高い賃貸需要に期待できるかもしれません。

物件を選定する際には、気になる物件に実際に足を運んで直接内覧することで、入居者視点での判断がしやすくなります。面倒ではありますが、机上だけでなく、なるべく実物を見てから判断するようにしましょう。

株式会社リスコンスのまとめ

株式会社リスコンスは、投資用マンションの開発から販売、管理までを手がける不動産ベンチャー企業です。

自社マンションブランド「L’AVENIR」や「MA-RO」は、東京や神奈川を中心に展開する1K・1Rタイプの投資用マンション。最寄駅から徒歩10分圏内かつスタイリッシュなデザイン、人気設備の導入などが高く評価されているようでした。

しかしながら、株式会社リスコンスで物件を購入したからと言って、必ずしも利益が出るとは限りません。不動産投資は複数の情報網を使って物件購入の判断材料を集めた方が、成功の確率が上がります。

「この物件でいいのかな?」と不安に感じていたり、購入に悩んでしまっている方は、LINEでも相談に乗っていますので、お気軽にご相談ください。

株式会社リスコンスの物件を検討・所有している方へ

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!

などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

田中(現在17戸年間家賃収入1,010万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ