「職場にトーシンパートナーズから突然電話がかかってきて、ワンルーム投資を勧められた」
「提案された『ZOOM』というマンションはお洒落で良さそうだけど、ネットで検索すると『やばい』『電話がしつこい』という評判を見て不安になっている…」
現在、このような経緯で物件の提案を受けており、メリットとデメリットを客観的に知りたくてこの記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか。
元不動産屋であり、現役投資家である私の結論から言うと、株式会社トーシンパートナーズは、グッドデザイン賞を受賞するほどの高品質なマンションを開発する、業界でもトップクラスの超優良デベロッパーです。決して怪しい詐欺業者ではありません。
しかし、「建物が立派で知名度があること」と「あなたがその物件を買って、投資として儲かるかどうか」は全く別の話です。
結論:トーシンパートナーズの評判と「ZOOM投資」のカラクリ
ネット上の評判や、同社のビジネスモデルを現役の不動産投資家目線で分析し、世間一般の評判(メリット)と、注意すべきデメリットを早見表にまとめました。
【トーシンパートナーズの評判早見表】
| ネット上の評判・メリット | プロ目線の懸念・デメリット |
|---|---|
| グッドデザイン賞受賞の「ZOOM」シリーズがお洒落で入居者に人気 | デザイン費や設備コストがどの程度価格に転嫁されているかを見極める必要がある |
| 浦和レッズのスポンサーを務めるなど、企業としての信用力・知名度が高い | 大企業のブランド料や莫大な広告費は間接的には物件価格に影響してくる |
| 高い入居率を誇り、サブリース(家賃保証)も利用できる | サブリース契約は手数料が高く、売却時に足かせとなるため絶対NG |
最大の注意点は「建物のグレードが高く、会社の広告費が大きいほど、物件価格が割高になり投資としての利回りは低くなる」という不動産投資の鉄則です。
株式会社トーシンパートナーズとは?(会社概要)
| 社名 | 株式会社トーシンパートナーズ |
|---|---|
| 設立 | 1989年2月18日 |
| 資本金 | 10億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 千代谷 直之 |
| 所在地 | 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
| 自社ブランド | ZOOMシリーズ、フェニックスシリーズ |
| 事業内容 | ・マンションの企画・開発・販売 ・不動産の売買・仲介事業 ・不動産賃貸事業 |
1989年創業の老舗であり、自社ブランド「ZOOM」シリーズは何度もグッドデザイン賞を受賞するなど、開発力とブランド力は業界屈指です。
プロ目線で徹底検証!トーシンパートナーズの「やばい評判」の真実
「トーシンパートナーズ 評判」と検索すると出てくるネガティブな口コミの裏側に隠された、不動産投資家として本当の「リスク」をプロ目線で解説します。
1. 「迷惑電話・営業がしつこい」という評判の裏側
「仕事中に突然電話がかかってきた」「断っても別の番号からかかってくる」といった、テレアポ営業に対する不満の口コミがネット上に存在します。
【プロの解説】 投資用不動産業界において、名簿業者などを利用した電話営業(アウトバウンド営業)は昔からの定番手法です。営業マンには厳しいノルマがあるため、どうしても強引な営業になりがちです。 しかし、投資家目線で一番「やばい」のは電話がしつこいことではありません。「これだけ大勢の営業マンを雇い、電話をかけまくる人海戦術のコスト(人件費)は、誰が払っているのか?」という点です。答えは「同社からマンションを買ったオーナー」です。営業コストが重い会社の物件は、必然的に利益が大きく乗った割高な価格になりやすい点に注意が必要です。
2. 「家賃収入が赤字になる・費用が高い」と言われる理由
オーナーからの口コミで「毎月の収支がマイナスになる」「修繕積立金などの維持費が高い」という声が見受けられます。
【プロの解説】 トーシンパートナーズの主力である「ZOOM」シリーズは、都心の一等地×ハイグレード設備という組み合わせのため、物件価格は高額になりがち。 「節税になるから」「将来の年金代わりになるから」という営業トークで赤字を受け入れてしまう人が多いですが、長期的に見てその赤字を上回るだけの「売却益(キャピタルゲイン)」が出せるのか、冷静なシミュレーションが不可欠です。
3. 「ZOOM」マンション自体は非常に優秀(ただし価格に注意)
「壁が薄い」などの入居者クレームも一部ありますが、賃貸マンションである以上ある程度の生活音は避けられません。
【プロの解説】 プロ目線で見ても、トーシンパートナーズの物件(ハード面)は非常にクオリティが高いです。デザイン性だけでなく、立地選びも優れているため、入居者からの人気は絶大で「空室リスク」は極めて低い優良物件と言えます。 しかし、「良い物件=儲かる物件」ではありません。 どんなに素晴らしいマンションでも、相場より高い「新築プレミアム価格」で買わされてしまえば、利益を出すハードルは上がります。
最大の罠:「サブリース(家賃保証)」は絶対に外すこと
物件自体は素晴らしいトーシンパートナーズですが、提案時に「サブリース(一括借り上げ)」を勧められた場合は絶対に断ってください。
「空室でも家賃が入るから安心」と提案されますが、サブリースは毎月10%前後の高額な手数料が引かれる上、数年ごとの更新で「家賃を下げないと契約を解除する」と一方的に減額されるリスクがあります。 さらに、サブリース契約がついた物件は売却時に買い手がつきにくく、相場よりも数百万円安くしないと売れない「負動産」になってしまいます。
同社の「ZOOM」シリーズは都心の好立地でデザインも良いため、そもそも高い手数料を払ってサブリースをつける必要がありません。通常の「集金代行」を選んでください。
https://asset-academy.co/sublease_kiken/


【チェック!】トーシンパートナーズの物件が「向いている人」「向いていない人」
【向いている人】
投資の利回り(儲け)が多少低くなっても、グッドデザイン賞受賞の最新設備や、大手企業が管理する「安心感・ブランド」にお金を払いたい人
提案された物件の価格が「周辺の中古相場と比べて高すぎないか」を自分で厳しく計算できる人
【向いていない人(※要注意)】
「熱心に電話をかけてきてくれたから」「有名な会社で安心だから」と思考停止して、数千万円のローンを組んでしまう人
目先の「節税効果」や「サブリースの安心感」だけを理由に投資を決めてしまう人
不動産投資で重要なことは、カッコいいデザインでも大企業のブランドでもなく『売却益』です。 短期間(5年〜)で数百万円の利益を狙えるかどうか、ここに重きを置いて物件を選び抜く必要があります。そのためには、どういう条件の物件を購入すべきか、自分の中で明確な基準を持って選ぶ必要があります。
トーシンパートナーズの不動産投資は成功する?
結論、100%成功する投資はありません。
ただ、成功率を上げるために、投資家ができることはあります。そのためには、不動産会社の儲けのカラクリ、裏側を理解する必要があります。
当ブログへの相談でも、最近は大きな落とし穴が仕掛けられた不動産投資を始めてしまっている人がすごく多い・・・。最近は賃料保証プラン(サブリース)の落とし穴にはまってる方が多い印象です。。。
不動産投資で失敗したくない、と言う方はLINEで相談いただければ不動産会社の真実をお伝えできます。
まとめ:ブランド力に騙されず、「投資の数字」で冷徹に判断を
株式会社トーシンパートナーズは、都心で非常にクオリティの高い「ZOOM」マンションを供給する優良デベロッパーです。物件の「モノ」としての価値は間違いなく高いでしょう。
しかし、どんなに素晴らしいマンションでも、相場より高い「プレミアム価格」や、オーナーに不利な「サブリース契約」で買わされてしまえば、不動産投資としては失敗です。
「今提案されている物件価格は適正か?」 「この立地で本当に将来も家賃が下がらないか?」
「この物件でいいのかな?」と不安に感じていたり、購入に悩んでしまっている方は、LINEでも相談に乗っていますので、お気軽にご相談ください。
最後に~トーシンパートナーズの物件を検討されている方へ~

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!
などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!


