「不動産投資のコンサルティングを受けていたら、『株式会社BLANClarity』という会社の物件を紹介された。代表の方が有名なインフルエンサーらしく、ネットに口コミも見当たらないので、このまま進めて良いのか少し不安になっている……」
不動産投資は数千万円という大きな金額が動くため、紹介された会社の情報が少ないと慎重になるのは当然のことです。
初めまして。元・投資用ワンルームマンションの営業マンであり、現在は現役の不動産投資家として活動している田中です。
結論から申し上げますと、株式会社BLANClarityは、SNS等で発信力を持つインフルエンサーの川眞田 紘子(かわまた ひろこ)氏が代表を務める不動産会社です。自社ブランドマンションの開発ではなく、主に市場に出回る中古物件を買い取って販売する「買取再販」をメインに行っていると考えられます。
この記事では、同社の特徴や、ネット上で囁かれている「不動産コンサルタントとの関連性」について中立な立場で整理し、プロの投資家目線で「コンサル経由で物件を提案された際に、必ずチェックすべき客観的なポイント」をフラットに解説します。

株式会社BLANClarityとは?(会社概要と特徴)
まずは、公式情報やインタビュー記事などをもとに、株式会社BLANClarityがどのような会社なのかを整理しておきましょう。
| 会社名 | 株式会社BLANClarity |
| 代表取締役 | 川眞田 紘子 |
| 事業内容 | 不動産の売買・仲介(主に中古物件の買取再販など) |
代表の川眞田 紘子氏は、Webメディアのインタビュー等にも登場し、SNSなどでも影響力を持つインフルエンサーとしての側面がある経営者です。
同社は特定の自社ブランドマンション(新築の〇〇シリーズなど)を持たず、市場の中古物件を仕入れて、そこに自社の利益を乗せて販売する「買取再販」を主軸としていると見受けられます。
ネットに口コミがないのはなぜ?
同社についてGoogleマップなどで口コミを調べても、現時点では評価や書き込みはほとんど見当たりません。
不動産会社において口コミが少ないのは、「不特定多数への強引な電話営業(テレアポ)を行っていない」というポジティブな理由であることが多いです。後述するような「紹介」や「コンサルティング経由」でのクローズドな販売ルートがメインである場合、ネット上に口コミが表出しにくくなる傾向があります。
投資家目線で考える「コンサルタント経由の紹介」の注意点
株式会社BLANClarityについてネットで情報を探していると、代表の川眞田 紘子氏は山根コンサルティングの山根陽一氏と元夫婦と言う、真偽不明の情報があります。
そうなると、「山根陽一氏の不動産の紹介先となっているのではないか」といった可能性は否定できません。
山根コンサルティングは宅建を持っていないため、コンサルティング後に特定の不動産業者を紹介する流れになるはずなので、元妻の会社を紹介しているとするなら合点がいきます。
もちろん山根氏の紹介だからよくない、と言うことはありませんが、不動産のプロを自称するコンサルタントに紹介されれば、無条件に物件が良い物だと思い込んでしまうリスクがあります。購入前に物件の価格が高すぎないか、管理は適切か、賃貸需要はしっかりとあるかなど、十二分に確認する必要があるでしょう。
1. 「利益相反」の可能性を認識する
不動産コンサルタントの中には、純粋に相談料だけで生計を立てている人もいますが、「提携する不動産会社に顧客を紹介し、物件が売れた際に紹介料(キックバック)をもらう」というビジネスモデルを取っているケースも多々あります。
この場合、コンサルタントの最終的なゴールは「あなたに物件を買ってもらうこと」になります。つまり、中立なアドバイザーに見えても、実態は「不動産会社の代理営業」であり、投資家と利益相反の関係にある可能性があるという前提を持っておく必要があります。
2. コンサルタントの「説明の巧みさ」に流されない
不動産投資のコンサルタントは、金融や税務の知識が豊富で、ライフプランに沿ったロジカルで魅力的な説明をしてくれます。「この人が言うなら間違いない」と強い信頼を抱く投資家の方も多いでしょう。
しかし、ここに最大の落とし穴があります。
コンサルタントへの信頼が強すぎると、「提案された物件そのものの価値(価格が適正か)」を見極める判断が疎かになってしまうのです。「先生が勧めてくれたから」と思考を預けてしまい、相場より割高な物件を高値掴みしてしまうケースは、不動産業界で非常に多く見受けられます。
提案された「買取再販物件」を見極めるための客観的指標
株式会社BLANClarityがメインとしていると思われる「買取再販」の物件は、中古の仕入れ価格に「会社の利益(プレミアム)」が上乗せされて販売されます。
コンサルタント経由であれ、直接の提案であれ、最終的にあなたが買うのはコンサルタントの「言葉」ではなく「物件」です。以下の指標を必ず自分自身で確認しましょう。
- 物件価格は高すぎない?(利益が乗りすぎていないか)
- サブリース管理を勧められていない?
- 築年数はどのくらい?
- 修繕積立金で追加の持ち出しがない?あるとしたらどれくらい?
何よりもまず価格、そして管理、この辺りは価格が適正かどうかをしっかりと見極める必要があります。

「家賃保証」「サブリース」はダメ、絶対。

株式会社BLANClarityに賃貸管理を依頼する際に「家賃保証」や「サブリース」を提案された場合には、注意が必要です。
一見魅力的に感じる「家賃保証」や「サブリース」ですが、近年トラブルが多発しており消費者庁から注意喚起が行われています。
サブリースは一度契約すると解約はほぼ不可能であり、オーナーは真綿で首を絞められたような状態になります。
サブリース契約が締結された物件は評価額が下がってしまい、想定していた売却益を得られないおそれがあります。目先の甘い言葉に飛びつかず、不動産投資トータルの戦略を描きましょう。




まとめ:誰から買うかではなく、客観的な「数字」で判断を
株式会社BLANClarityは、インフルエンサーの代表が率いる実体のある不動産会社です。ネット上に悪評が溢れていない点も、フラットに見れば安心材料の一つです。
しかし、もしあなたが「コンサルタントからの紹介」という形で同社の物件を提案されているのであれば、コンサルタントへの「属人的な信頼(権威性)」と「物件の適正価格」は完全に切り離して考える必要があります。
投資の成否を決めるのは、コンサルタントのトークスキルでも代表者の知名度でもなく、「その物件が将来にわたって確実に収益を生み出せるか」という一点のみです。ご自身の目で相場を調べ、フラットな数字の比較を行ってから判断を下すことを強くおすすめします。
しかし、株式会社BLANClarityで物件を購入したからと言って、必ずしも利益が出る保証はありません。
不動産投資は複数の情報網を使って物件購入の判断材料を集めた方が、成功の確率が上がります。
「この物件でいいのかな?」と不安に感じていたり、購入に悩んでしまっている方は、LINEでも相談に乗っていますので、お気軽にご相談ください。
株式会社BLANClarityの物件を検討・所有している方へ

- 物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
- 物件の家賃は本当に適正なのか?
- 提案された物件よりも優良な物件はないのか?
- 今提案されている価格より高値で売却したい!
- 解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
- 自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
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不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!
