株式会社プレサンスコーポレーションの口コミ評判は?大阪市に本社を構える不動産会社

プレサンスコーポレーションは、大阪市に本社を構える不動産会社です。創業は1997年と、新規参入の多い不動産会社としては歴の長い企業と言えるでしょう。

今回の記事では、プレサンスコーポレーションを利用した方の口コミや評判をいくつかご紹介していきます。本社が大阪にあることからわかる通り、関西圏での投資用マンション事業を得意としています。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入1,010万円(ほぼ不労所得)。1,010万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

ブログを始めて累計相談数が1,500名超えしました。物件を見極めるにはどうしたらいいか、どんな業者がいいのか、サラリーマンが不労所得を作る上で最短の道筋など、知りたい方はLINEで相談に乗ってます。

相談料などは頂いておりません。自己承認欲求と自己研鑽のためです。お気軽に。

プレサンスコーポレーションの基本情報

会社名株式会社プレサンスコーポレーション
役員代表取締役 原田 昌紀
取締役 平野 賢一
取締役 多治川 淳一
取締役 山岸 嘉章
取締役 土井 豊
取締役 若旅 孝太郎
社外取締役 監査等委員 我孫子 俊裕
社外取締役 監査等委員 酒谷 佳弘
社外取締役 監査等委員 西岡 慶子
所在地本社
〒540-6027
大阪市中央区城見1丁目2番27号 クリスタルタワー27階

賃貸事業部
〒540-6316
大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル16階

大阪堂島支店
〒530-0003
大阪市北区堂島2丁目4番27号 JRWD堂島タワー16階

名古屋支店
〒461-0005
名古屋市東区東桜1丁目1番10号 アーバンネット名古屋ビル19階

東京支店
〒103-0027
東京都中央区日本橋3丁目2番9号 三晶ビル7階

事業内容新築マンションの分譲
マンション、土地の売買及び仲介
賃貸借業務及び管理業務
ビル、マンション、駐車場の管理・運営
不動産に関する企画、相談、調査
その他宅地建物取引業全般

株式会社プレサンスコーポレーションは、都市型マンションの開発・分譲・管理を行う総合ディベロッパーです。

1997年に創業し、2016年に東証一部に上場しました。主な事業地域は関西と中部です。

プレサンスコーポレーションの物件は、入居率が高く、安定した収益を得られると高評価です。

プレサンスコーポレーションの口コミ評判は?

ここでは、プレサンスコーポレーションの評判を口コミを通じて見ていきます。今回の調査では以下のような口コミがみられました。

仕事への決断が早く正確

仕事への決断が早く正確

Googleマップより引用

不動産投資は決定の連続で、時にはスピードやタイミングが重要になります。正確さも兼ね備えたスムーズな取引が期待できるでしょう。

高級感のあるエントランス、駅チカでも眺望が良い

新栄で竣工済みのプレサンスマンション見学してきた

最近はIoTで操作できるエアコンと照明が付いてるそう

意外だったのはエントランス周りがタイル張りと間接照明で割と高級感があったこと(実需向けの建材と纏めて発注するかららしい)

あと眺望も駅近の割に抜けてて良かった

利回りは4%半ば…

Twitterより引用

駅チカの条件で眺望の良い物件は「買い」ですね。購入するマンションの雰囲気が素敵だと、投資にも熱が入ります。

欠陥なく立地も良い

欠陥ないですよ。以前は住んでましたが、転勤したので今は賃貸にしています。立地が良いので安心です。
すてき空間より引用

何より、入居者にとって欠陥なく安心して住める物件であることが一番でしょう。多くの人に選んでもらえる物件であれば、購入後の収入も安心です。

内容は素晴らしい

話を聞いたら確かに素晴らしいが、それならなぜ自分の会社で買わないんだろうと疑問に思い断りました。

Googleマップより引用

良い物件なら、自社で購入するのでは?と感じるのは無理ないですね。

突然電話がかかってくる

突然、

資産運用の為にマンション買いませんか?

と電話営業されました。

Googleマップより引用

不動産投資には営業電話もつきものですが、突然の電話は驚いてしまいます。

他を利用したことがないので比較できない

購入当初から今まで、購入した会社の関連する管理会社に委託しており、どの管理会社が信用できるのか自分では判断できないし、他の管理会社と交流がないので比較することができない。現状、実のところ自分自身やや歯がゆい。

不動産のミカタより引用

管理会社に関する口コミです。他と比較検討できない現状には、歯がゆさを感じますね。

プレサンスコーポレーションの強みは?

ここでは、プレサンスコーポレーションの強みについて解説します。主な強みは次の3点です。

  • 入居率の高い物件の提供
  • 物件価格が割安
  • 賃貸業務全般の様々な代行システムを用意

以下、順を追って説明していきます。

入居率の高い物件の提供

不動産投資では、入居率が低くなってしまうと収益に影響を及ぼしてしまいます。

プレサンスコーポレーションが発行しているレポートによると、入居率は近畿圏と中京圏ともに「97%」を超えており、高い入居率であることが伺えます。

プレサンスコーポレーションの提供するマンションは高級感があり、立地条件も良い為、入居率の高い状態を維持できているのではないでしょうか。

物件価格が割安

プレサンスコーポレーションの物件は、内装が豪華な割に、価格が割安であると言われています。

プレサンスコーポレーションでは、マンションの仕入れから設計まで、すべてを自社で提供しています。

グループ内ですべて管理することで、コスト削減が可能となります。加えて、立地条件にこだわりつつも部屋面積を小さくするなどのさまざまな工夫によって、見た目の割に、低価格な物件を多数提供することができているのです。

賃貸業務全般の様々な代行システムを用意

不動産投資は購入して終わりではありません。購入後の管理も大切になります。プレサンスコーポレーションでは、賃貸管理業務を代行してくれる様々な代行システムを提供しています。

賃料が入居者から直接振り込まれる、直接契約システムだけでなく、プレサンスコーポレーションが仲介となって賃料を集金してくれる集金代行システムも提供してします。

また、プレサンスコーポレーションが物件を賃貸して入居者に転貸してくれる借上システムを活用することで、不動産投資の手間を極力減らすことが可能です。

これらのシステムには、「入居者募集」「審査・契約」「クレーム対応」「退去対応」といった賃貸管理業務も含まれています。

賃貸管理業務といった、煩わしい業務を行いたくない人には、特におすすめです。

まーくん
まーくん
借上というのはサブリース契約のことです。マンション投資は資産形成にもってこいですが、サブリース契約だけは・・・・。

節税目的の不動産投資営業を受けていませんか?

最近の不動産投資営業では”節税“を売りにする不動産会社が非常に多いです。プレサンスコーポレーションがそうした営業を行なっているかは不明ですが、一般論として解説いたします。

特に高年収層では所得税も累進課税で上がっていきますし、かつ税金を減らす手法もないので、税金は悩みの種でしょう。

ただ、結論からいうと不動産投資はさほど大きな節税にならないことが多いです。月々数千円とかですかね。むしろ増税になるケースもあります。

初年度だけは諸費用の支払いなどがあるため平均して20~30万円ほどの節税になるかも知れませんが、2年目以降は税金の影響は微々たるものと考えるのが妥当でしょう。

ワンルームマンション投資の節税効果が限定的な理由

そもそも税金とは利益にかかるもの。利益に対して決まったパーセンテージのお金を納めなさい、というのが税金です。つまり税金を減らすには売り上げを下げるか、経費を増やすしかありません。

そこで不動産会社の節税ロジックは、不動産投資で経費を増やしましょう、という内容です。

不動産投資で計上できる経費は、

  • 減価償却費
  • 利息

です。毎月の返済額をそのまま経費計上できるわけではないので注意が必要です。

減価償却費は、耐用年数の間一定の金額を計上できます。ちなみに耐用年数の計算方法は下記です。

耐用年数=法定耐用年数47年-(築年数×0.8)
しかし、利息は年々経費計上できる金額が減っていきます。

その理由は不動産投資では一般的に元利均等返済という返済方式を用いているからです。

元利均等返済では、35年間一定の金額の返済をしながら、その内訳が変わっていく返済方式です。上図のように、初年度では利息分が大部分を占め、物件の元金は少なめです。その後、年を追うごとにその割合が逆転していきます。

返済における利息部分減ってくると、家賃収入の方が経費を上回ってしまって利益がでる、増税になるケースもあります。

初年度こそ諸費用によって、まとまった節税にはなりますが、2年目以降は大きな節税にはなりませんし、長期的に見ると増税のリスクもあるということです。

不動産投資には空室リスクがあるため、そのリスクを抱えながら節税目的で不動産投資をするのは、リスクとリターンのバランスが合っていないと田中は考えます。

やはり、一定期間保有してからの売却益を狙える物件を吟味して購入したいものですね。

節税目的の不動産投資は、リスクとリターンのバランスが微妙

 

プレサンスコーポレーション以外にオススメの業者は

正直、不動産投資は物件ありきなので、プレサンスコーポレーションより良い会社があるかと言われるともちろんあります。

大事なのは不動産投資を何の目的で実行するか、ということです。

あなたの不動産投資の目的はなんですか?

節税?老後の年金代わり?

否!

ワンルームマンションで大切なことは売却益です!ワンルームマンションは正直適当にやっても大きな失敗することはないでしょう。しかし、5~10年で300~1,000万円の利益を出したいなら、投資する不動産会社をしっかり吟味し、物件をしっかり選ぶ必要があります。

では、どんな会社がいいのでしょうか?

節税セミナーをやってる会社ですか?

老後の資金のためといって3件も4件も購入させようとする会社ですか?

違いますよね。ではどんな会社がよくて、どういう物件を購入したら良いのか。一度立ち止まって冷静に考えてみると良いでしょう。

まとめ

ここまで、プレサンスコーポレーションの口コミ評判をご紹介してきました。

こちらで扱っている物件は入居率が高く、物件価格も安いため安心して投資を進められるでしょう。

また、購入後は入居者募集や家賃回収、クレーム対応までプレサンスコーポレーションが代行してくれるシステムが設けられています。万全のサポート体制は、はじめて不動産投資を行う方にとっても心強いでしょう。とはいえ、サブリース契約だけはやめてくださいね。

不動産投資会社を選ぶ際には、まずは情報収集をしっかりと行うことが重要です。

もしわからないことがあればなんでも相談にのってますので、お気軽に相談ください。

プレサンスコーポレーションの物件を検討・所有している人へ

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・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!

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不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

田中(現在17戸年間家賃収入1,010万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ