「株式会社グローバル・リンク・マネジメントの不動産投資セミナーに参加した。担当者は丁寧だったけれど、ネットで口コミを調べると『怪しい』『合法的な詐欺』といった物騒な言葉が出てきて、本当にこのまま契約していいのか不安だ……」
「加えて、検索キーワードには「暴力事件」といった候補まで表示されて不安を覚える・・・」
不動産投資は数千万円のローンを組む大きな決断です。契約前にネットの評判を調べ、ネガティブな情報に触れて慎重になるのは当然のことです。
初めまして。元・投資用ワンルームマンションの営業マンであり、現在は現役の不動産投資家として活動している田中です。
結論から申し上げますと、株式会社グローバル・リンク・マネジメント(GLM)は、東京23区を中心に自社ブランドマンション「アルテシモ」シリーズを展開する、東証プライム上場の不動産デベロッパーです。ネットの一部で囁かれるような「反社」や「暴力事件」といった事実は確認できず、そのような実態があれば上場企業として存続することは不可能ですので、架空の詐欺業者などではありません。
しかし、ネット上に収支や契約内容に関する非常に厳しい口コミが存在するのも事実です。ただし、「ネットの書き込み=すべての物件がダメだ」と鵜呑みにするのではなく、なぜそのような口コミが書かれるのか、仕組みを理解することが投資判断においては重要です。
この記事では、ネット上で「怪しい」と検索されてしまう背景(口コミの実態)を中立な立場で整理し、プロの投資家目線で「GLMの物件を検討する際に、本当にチェックすべきポイント」を客観的に解説します。契約前の情報整理として、ぜひ参考にしてみてください。


なぜ「怪しい」と検索される?グローバル・リンク・マネジメントの口コミを客観的に分析
グローバル・リンク・マネジメントについてGoogleマップなどで口コミを調べると、セミナーの内容や担当者の対応を評価する声がある一方で、物件を購入したオーナーやセミナー参加者から、以下のような厳しい声が寄せられているのが確認できます。
1. 「収支がマイナス」「相場より高い」という声
「物件価格が相場より高すぎる。サブリース契約も相場より安い賃料で契約させられる上、7年間解約できないなど、営業マンの節税や老後年金代わりなどの売り文句に乗せられて買って後悔している。」 「他社と比較しても高く感じた。物件が高く収支はマイナス。いつ契約解除されるかもわからないサブリース契約。」
2. 管理や対応に対する不満の声
「年末年始でもないのに自動音声が流れ電話が繋がらない。こちらから追電しないと何も来ない。書類関係で同じことを何度も請求してくる。」 「電話対応の女性が高圧的。」
💡 投資家目線で口コミをどう捉えるべきか?
元不動産業界にいた人間として、こうした口コミをフラットに見ると、いくつか考慮すべき点があります。
まず、不動産会社に対する口コミは、構造的に「投資に対する期待値と現実のギャップ」から不満が生まれやすくなります。 特に「収支がマイナス(手出しがある)」という点についてですが、現在の東京23区における新築・築浅ワンルームマンション投資では、物件価格の高騰により、フルローン(頭金なし)で組んだ場合は毎月のキャッシュフローがマイナス(赤字)になるのが業界全体の一般的な構造となっています。(※オーナーからの返信でも同様の回答がされています)。
投資家として留意すべきなのは、「その毎月のマイナスを許容してでも、将来の家賃収入や売却益(キャピタルゲイン)でトータルとしてプラスに持っていけるシミュレーションが成り立っているか」という点です。
また、「価格が相場より高い」という声については、不動産投資において最も重要な確認事項です。不動産会社が販売する新築・築浅物件には、土地建物の原価に加え、開発経費や会社の利益が含まれています(分譲プレミアム)。提案された価格をそのまま鵜呑みにするのではなく、周辺の中古相場とご自身で比較検討することが不可欠です。

株式会社グローバル・リンク・マネジメントの特徴

物件の開発、販売、土地の仕入れから賃貸管理までをワンストップで行っています。東京23区の好立地に厳選して、自社ブランドマンションの展開にも力を入れています。
会社概要
株式会社グローバル・リンク・マネジメントは、2005年に代表取締役社長・金大仲氏によって設立されました。「3チカ」にこだわった開発・販売を行うことで、入居率99.57%、リピート率88.44%と、入居者・オーナー双方から高い評価を得ています。
2017年12月、東証マザーズに上場。その後2018年12月には東証一部へと上場しています。会社概要は以下です。
| 会社名 | 株式会社グローバル・リンク・マネジメント |
| 所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目12番1号渋谷マークシティウエスト21階 連絡先 |
| 設立年月日 | 2005年3月 |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3486) |
| 資本金 | 5億82百万円(2024年12月末現在) |
| 事業内容 | 不動産ソリューション事業(投資用マンションの企画・開発・販売・マンション管理等) |
| 免許登録 | 宅地建物取引業 東京都知事(4)第84454号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第0001837号 不動産特定共同事業 東京都知事 第114号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 金 大仲 |
事業内容
不動産ソリューション事業として、
- 投資用マンションの企画
- 開発
- 販売
- マンション管理
など、幅広い事業を、自社ワンストップ体制で行なっています。
自社マンションブランド「アルテシモシリーズ」は、東京23区・川崎駅から徒歩10分圏内の一等地を中心に展開。「3チカ」(都心から近い・駅から近い・高い地価)と呼ばれる好条件こだわり、不動産物件の企画、開発、分譲を行なっています。
株式会社グローバル・リンク・マネジメントのサービスや物件の特徴

土地の仕入れから賃貸管理までをワンストップで提供
東京都内で不動産投資物件を販売している会社は約200社。その中で、土地の仕入から管理までワンストップで対応しているのは、約20社と言われています。グローバル・リンク・マネジメントはその中の1社です。
- 物件の開発
- 物件の販売
- 賃貸管理
- 物件管理
不動産運営に関する全てのサービスをワンストップで提供しています。
国内で唯一の「7年更新サブリース契約」
空室時の家賃保証を行うことで、物件オーナーのリスクを取り除くサブリース契約。一般的には2年に1度、家賃の見直しが行われるわけですが、グローバル・リンク・マネジメントは7年に1度の更新となっています。
更新時の下落幅も「5%まで」となっているため、大きな賃料変動がなく、長期にわたって安定した家賃収入が見込めると謳っています。
ただし、サブリース契約は近年トラブルが増えています。更新頻度が少ないとはいえ、7年後にどうなるかわかりませんし、5%の下落でも収益に影響することは間違いありません。サブリース契約には十分気を付けましょう。
そもそも賃貸需要が旺盛ならサブリースは不要ですから。
サブリースは一度契約すると解約はほぼ不可能であり、オーナーは真綿で首を絞められたような状態になります。
サブリース契約が締結された物件は評価額が下がってしまい、想定していた売却益を得られないおそれがあります。目先の甘い言葉に飛びつかず、不動産投資トータルの戦略を描きましょう。
「サブリースについて詳しく知りたい」「賃貸管理で気をつけるポイントを知りたい」など、サブリースや賃貸管理に関して疑問や不安がある方は、田中にLINEでご相談ください。
サブリースの仕組みや管理会社の選定方法など、元不動産営業マンで現役不動産投資家の私だからこそ知り得る情報をお伝えしますよ。



海外展開も積極的
株式会社グローバル・リンク・マネジメントは、海外展開も積極的に行なっています。2018年1月には海外事業部を設立。海外の不動産投資家に向けて、国内不動産を販売を仕掛けています。
海外事業部の社員は中国人が中心となり、華僑の多い、シンガポールなどの東南アジア周辺への拡大を進めています。
同社は不動産研究所を擁する
グローバル・リンク・マネジメントは、「グローバル都市不動産研究所」という、不動産の市況を調査する研究機関を擁しています。同研究所の調査結果は定期的に発表されており、業界内でも一定の影響力をもつと同社は自負しているようです。
ただ、勘違いしてはいけないのは、同研究所はあくまでグローバル・リンク・マネジメントの資本で運営されているということ。いわば同社のマーケティングの一環です。
発表内容は真に受けることなく、同社の裏の意図がなんなのか、という視点をもっていると、不動産の本当の市況が見えてくるはずです。

同社は経常利益10%を目指している
同社は経常利益10%を目指していると公言しています。
もちろん経常利益は、諸々の経費が引かれたあとの数字です。ということは投資家は10%以上の利益が載っている物件を購入することになるのでしょうか。
また、営業マン一人当たりの売上5億円、利益5,000万円を目指しているとのこと。なんとなく1件あたりどのくらい利益が載ってるのかが計算できてしまいますね。。。
グローバル・リンク・マネジメントは初心者向け不動産投資セミナーを定期的に開催

サラリーマン投資家を目指す人たちを対象に、不動産投資セミナーを開催しています。最大でも5人程度の、少人数セミナーを実施。セミナー終了後には個別相談を行うことができます。
過去500回以上のセミナー開催実績があり、セミナー参加者の満足度も高いようです。セミナーの内容は、経験者から初心者まで幅広いテーマで行われています。
- ゼロから始める不動産投資
- 不動産投資を決断する前に知っておくべき5つの事
- 日本一わかりやすい不動産セミナー
- 頭金0!年収500万円台からはじめる不動産投資
ただし、不動産会社が無料で行うセミナーのほとんどは「物件購入を勧誘する」という目的のもと開催されています。特に少人数制のセミナーでは、断りづらい雰囲気にもなりがちです。その場の雰囲気に飲まれて、勢いで物件購入を決めてしまわないように注意しましょう。

「家賃保証」「サブリース」はダメ、絶対。

近年、投資用不動産ではほぼセットで提案されるサブリース契約。もしグローバルリンクマネジメントから提案されたら、断っておくほうが無難でしょう。
「サブリース」は、空室時でも一定の賃料が支払われることから空室リスクがなく、魅力的に感じる方も多いかもしれません。
しかし、サブリースは、法律を盾にとった管理会社に有利な契約形態となっています。近年サブリース関連のトラブルが多発していることから、消費者庁は注意喚起が行なっています。
サブリースは一度契約すると解約はほぼ不可能であり、オーナーは真綿で首を絞められたような状態になります。
サブリース契約が締結された物件は評価額が下がってしまい、想定していた売却益を得られないおそれも。目先の甘い言葉に飛びつかず、不動産投資トータルの戦略を描きましょう。
「サブリースについて詳しく知りたい」「すでにサブリース契約を結んでしまった・・・」という方は、一度わたくし田中までLINEでご相談ください。
元不動産営業マンで現役不動産投資家の立場から、あなたのお役にたてるかもしれません。是非お気軽にご相談ください。



株式会社グローバル・リンク・マネジメントのまとめ

入居率、リピート率などの顧客満足度が高いと言われている、株式会社グローバル・リンク・マネジメント。不動産投資セミナーを積極的に開催するなど、不動産投資初心者層に向けた営業活動も積極的に行なっています。
セミナーでは、物件購入に対する勧誘があります。知識をつけたい、個別相談をしたいといった安易な理由で参加すると、その後セールスを受けることになりますので、把握した上で参加しましょう。
株式会社グローバル・リンク・マネジメントの不動産投資を検討されている方へ

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!
などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!
