「不動産投資の提案を『株式会社リヴトラスト』から受けている。けれど、購入後に管理を任せることになるグループ会社『株式会社リヴシステム』の口コミをネットで調べると、ネガティブな声が多くて少し不安になっている……」
不動産投資は大きな金額が動くため、契約前にネットの評判を調べて慎重になるのは当然のことです。
初めまして。元・投資用ワンルームマンションの営業マンであり、現在は現役の不動産投資家として活動している田中です。
結論から申し上げますと、株式会社リヴトラストは、東京や神奈川を中心に自社ブランドマンションを開発・販売する実体のある不動産デベロッパーです。 ネット上には管理会社に対する厳しい口コミも見受けられますが、「ネットの書き込み=すべての物件や対応が悪い」と鵜呑みにしてしまうのも、投資判断としては早計です。
この記事では、ネット上の口コミの傾向を中立な立場で整理し、プロの投資家目線で「リヴトラストの物件を検討する際に、本当にチェックすべきポイント」を客観的に解説します。契約前の情報整理として、ぜひ参考にしてみてください。
管理会社「リヴシステム」の口コミに対する客観的な見解
リヴトラストで物件を購入すると、基本的にはグループ会社の「株式会社リヴシステム」に管理を委託することになります。ネット上の口コミ(Googleマップ等)を見ると、入居者の方から以下のような厳しい声が寄せられているのは事実です。
引越し業者の指定に関する不満:「指定の引越し業者(にじいろ引越し)を利用しなければならず、相見積もりをとった他社より高かった。荷物の扱いに不満があった」
電話対応や設備対応の遅れ:「水漏れや設備の不具合に対しての対応が遅い」「電話対応の言葉遣いや態度に不満を感じた」
仲介業者からの厳しい声:「対応が遅いため、客付け(お客様への物件紹介)を控えたい」
💡 投資家目線で口コミをどう捉えるべきか?
元不動産業界にいた人間として、こうした口コミをフラットに見ると、いくつか考慮すべき点があります。
まず、賃貸管理会社のネット上の口コミは、構造的に「ネガティブなものが集まりやすい」という前提があります。何事もなく平穏に暮らしている入居者がわざわざ「管理会社が普通で素晴らしい」と書き込むことは少なく、設備トラブル等で不満を持った際に書き込まれるケースが圧倒的に多いからです。管理している戸数が多ければ多いほど、一定数のクレームは必ず発生します。
引越し業者の指定についても、建物への傷を防ぐためや、スムーズな入居案内のために指定業者を設けている管理会社は一定数存在します。
ただし、投資家として留意すべきなのは、「管理会社の対応スピードや態度は、入居者の満足度に直結し、将来的な『退去(空室リスク)』に影響を与える可能性がある」という点です。
もし入居者の退去が相次ぎ、次の入居者が決まりにくい状況になれば、家賃を下げざるを得なくなることも考えられます。口コミをすべて鵜呑みにする必要はありませんが、「管理の質は収益に影響する要素の一つである」という意識は持っておくべきでしょう。

リヴトラストの不動産投資は成功する?
同社から物件を購入して本当に大丈夫だろうか。
そう考えて本記事を読まれている方が多いと思いますが、結論、100%成功する投資はありません。
ただ、成功率を上げるために、投資家ができることはあります。そのためには、不動産会社の儲けのカラクリ、裏側を理解する必要があります。
当ブログへの相談でも、最近は大きな落とし穴が仕掛けられた不動産投資を始めてしまっている人がすごく多い・・・。最近は賃料保証プラン(サブリース)の落とし穴にはまってる方が多い印象です。。。
不動産投資で失敗したくない、と言う方はLINEで相談いただければ不動産会社の真実をお伝えできます。

株式会社リヴ(株式会社リヴトラスト)の特徴

引用:株式会社リヴ
元々はジー・ゲートの「ヴェルトシリーズ」を販売していましたが、2008年からはリヴの自社ブランド「リヴシティシリーズ」をスタートさせています。
現在では、土地開発、企画、分譲までを行う、総合不動産ディベロッパーとして活動しています。
会社概要
リヴの社長の福本氏は元々、株式会社ジー・ゲートの役員でした。2003年、株式会社ジー・プランニングの代表取締役社長となり、その後社名を現在の株式会社リヴへと変更しています。
2018年リヴグループの売上は121億7300万円。その売上のほとんどが、不動産事業を行うリヴのマンション販売によるものです。
不動産事業の他にも、リヴグループでは放課後のデイサービス事業の運営なども力を入れています。療養施設としてのデイサービス事業や、児童発達支援などもあります。会社概要は以下です。
| 社名 | 株式会社リヴ |
| 設立 | 平成15年2月(2003年) |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 代表者 | 福元 恒徳 |
| 所在地 | 〒100-7010 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 JPタワー10階 |
| 免許番号 | 東京都知事(5)81769号 |
| 主要取引銀行 (順不同) | 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、 オリックス銀行、りそな銀行、興産信用金庫、 東京シティ信用金庫 |
| 加盟団体 | 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会 住宅産業信用保証株式会社 |
株式会社リヴ(株式会社リヴトラスト)の事業内容
総合不動産会社としてマンション、一戸建てなどを企画・開発、分譲、建物用地の仕入れ、買い替えから仲介、その他顧客の資産運用のサポートまで、不動産業務を総合的に手掛けています。
時代のニーズに合わせ、オーナーズマンションやリンベーションマンションなどの事業も展開。リヴの自社ブランドマンションの多くは、都内23区や横浜などの好立地に展開しています。近年は神奈川・埼玉などにも物件を展開するなど、エリア拡大も進めています。
株式会社リヴ(株式会社リヴトラスト)の物件特徴

引用:株式会社リヴ
好立地小規模マンション
リヴが手がける物件の多くは「小規模物件」です。規模は20~30戸ほどの物件が多く、それほど大きくありません。
立地は都内23区の他、横浜・埼玉などエリアの拡大も進めています。ただし、23区の物件価格は相場と比べて高い印象です。他社との比較を行い、値引き交渉する必要があると言えるので、交渉に自信のない初心者の方は、無駄に高い値段でつかまされることのないよう気をつけましょう。
時代に合ったリノベーション事業も手がける
リヴでは自社マンションブランドシリーズの展開以外にも、オフィスビルやホテルをマンションへリノベーションを行ったり、築年数を重ねたマンションを大規模リフォームしたりと、再開発事業にも力を入れています。
これからますます注目される分野と言われていますが、中古物件は投資用物件として扱いが難しい側面もあります。初心者の方は手を出さないようにするのが賢明です。
不動産業界には珍しい女性が多い会社
リヴグループでは、中心となる不動産事業のほかにも、様々な事業を手がけています。例えば、ライフスタイルに対応できる、利便性を備えた都市型ホテルを展開。旅行者、ビジネスマン、ほかにもインバウンド需要を見越した事業展開を行っています。
ホテル事業のほかにも、放課後のデイサービス・児童発達支援事業の取り組みも行っています。成長の過程で心配の有る子どもの、将来的自立を支援する活動です。
こうした事業展開の関係もあり、リヴグループには「女性社員が多い」という特徴があります。
賃貸契約については十分注意を

賃貸契約については、集金代行とサブリースが選択できるようになっています。不動産会社側の視点では、建物を一括して借り受け、一戸単位で貸し出す「サブリース」の方が都合が良く、オーナーにとっても家賃保証を受けられることから、双方にメリットがあるように感じる人も多くいます。
実際営業マンもそうしたメリットばかりを伝えてくるわけですが、サブリースは近年トラブルも多く注意が必要です。契約内容が変わることで家賃保証が途絶えたり、保証額が減額になったりと、リスクの高い契約です。
どのような契約を結ぶかは最終的に自分自身で決めることですが、賃貸需要が見込める物件においてサブリースを契約することは、手数料分損してしまいます。逆にいえば業者は空室リスクを背負ってでもサブリース契約にメリットがあるからこそ勧めてくるわけです。
私個人としては都内のワンルームマンションはよほど立地が悪くない限りはサブリースは不要だと考えています。



株式会社リヴ(株式会社リヴトラスト)のまとめ

引用:株式会社リヴ
自社一括管理でのサポート体制や、購入後のアフターフォローには一定の評価は見られるものの、営業が強引という声は非常に気になります。
サブリース契約もかなり押してくるようですが、サブリースのリスクについても十分理解する必要があります。
自分の身を守ることができるのは、自分だけです。そのために必要なのは、冷静な判断を行うための「知識」です。
自分自身で判断できない場合は、専門家に意見を仰ぐことも必要です。くれぐれも勢いで購入したりすることがないよう、慎重に検討するようにしましょう。
最後に、物件価格についてもしっかり確認が必要です。相場よりも高い物件を購入してしまうと不動産投資は取り返しがつかなくなります。そもそも物件価格が適正か、立地は問題ないかなど、しっかり購入前に確認をするようにしましょう。不安な方は相談にも乗ってるので、お気軽に。
株式会社リヴ(株式会社リヴトラスト)の物件を検討・所有している人へ

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!
などなど、ワンルームや不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!
