株式会社ReVie(レヴィ)の代表植西氏はハーツテクノロジーズを設立!口コミ・評判は?サブリースで問題?不動産会社を徹底検証!

この記事では、2015年設立の新しい不動産会社である「株式会社ReVie(レヴィ)」(現:INFINITY株式会社)について見ていきたいと思います。実質は代表の植西氏の会社ですので、新しく設立されたHearts technologies社も同じように不動産事業を行うと思われます。

会社としては社名変更ではないですが、実態としては社名変更のようなものと認識しています。

同社はモチベーションが高い社員が多いことで知られる不動産投資会社ですが、利用する上で、どんな会社なのか、評判はどうなのかは気になるところだと思います。

この記事では株式会社ReVie(レヴィ)の利用者の声を中心に、どんな会社なのかを見ていきたいと思います。物件購入を迷ってる方や、これから不動産投資を始めようと迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

2022年12月以降、管理会社のサブリース賃料関連の相談を多数受けています。相談をいただいた方には対応方法についてアドバイスをさせて頂いております。もしどういった対応が必要か分からずお困りの方は、無償でアドバイスしておりますのでLINEよりご相談ください。
まーくん
まーくん
2023年1月にCapital株式会社、2023年3月にINFINITY株式会社に立て続けに社名変更していますね。
ちなみに抱えている問題は皆さん似ていますが、サブリース契約の契約形態が人によって異なるため、個別に相談に乗ってます。

元不動産屋・現役サラリーマン投資家 田中

サラリーマン大家。新卒で中堅不動産投資会社に就職。 お客様第一ではない不動産会社のあり方に疑問を感じ、メーカーの営業職に転職。現在はコンサル会社に転職し不動産会社勤務の経験を生かして不動産会社の経営コンサルを行う。 地道に買い増しや売却益を活用し、現在17戸年間家賃収入820万円(ほぼ不労所得)。820万円を元手に投資信託や株を購入し、さらなる資産拡大に挑戦中。

ブログを始めて累計相談数が1,500名超えしました。物件を見極めるにはどうしたらいいか、どんな業者がいいのか、サラリーマンが不労所得を作る上で最短の道筋など、知りたい方はLINEで相談に乗ってます。

相談料などは頂いておりません。自己承認欲求と自己研鑽のためです。お気軽に。

株式会社ReVie(レヴィ)とは?

株式会社ReVie(レヴィ)は2015年に設立されたまだまだ新しい不動産会社です。メイン事業である不動産投資事業では、全国の中古ビルや東京23区・横浜などのエリアで中古区分マンションを取り扱っています。未公開優良物件の仕入れ、販売、管理、売却のトータルサポートも行っています。

他には不動産コンサルティング事業や賃貸不動産の仲介業、不動産・金融・仮想通貨・株式に関する情報を発信するメディア事業も手がけます。従業員の平均年齢27歳(2020年時点)と、代表を筆頭に若くモチベーションの高いメンバーで運営されています。

会社概要

株式会社ReVie(レヴィ)は、2015年に現在の代表取締役である植西 剛士氏が設立。以前の社名はHEARTS Asset Management(ハーツアセットマネジメント)でした。資本金は2017年に5,000万円、2018年に1億円に増資しており、2018年に東京都渋谷区の現オフィスに移転しています。

不動産仲介事業をメインに、不動産コンサルティングや人材コンサルティング事業、メディア事業など、この短期間に多くの事業に展開を広げています。財務情報としては2017年8月期(実績)123億2000万円、2018年8月期(実績)44億2300万円、2019年8月(見込)66億6700万円が確認されています。

会社概要は以下です。

株式会社ReVieの会社概要
設立2015年7月7日(創業2013年7月)
住所東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 21F
資本金1億円(2019年4月現在)
TEL03-3461-3669(代表)
従業員数40名(2019年4月現在)
事業内容収益不動産の買取・販売・仲介事業
収益不動産のバリューアップ事業
不動産コンサルティング事業
プロパティマネジメント事業
住居用不動産の売買仲介事業
リノベーション事業
エリア特化型高級賃貸仲介事業
人材コンサルティング事業
メディア事業
代表取締役植西 剛士:1984年京都府生まれ

新会社・株式会社Hearts technologies設立

Revieの代表・植西氏が新会社Hearts technologies(ハーツ テクノロジーズ)を設立しています。こちらの会社はエンジニアのSES事業をメイン事業としているようですが、宅建も取得されています。

今後、不動産の販売を再開していく可能性もあります。Revieはサブリース契約を使った手法で、大手メディアのニュースにのるほどの事態になっていました。今後同じようなことが起きるかもしれませんので、不動産販売を再開されたら注視していきたいと思います。

株式会社Hearts technologiesの会社概要
設立2019年11月
住所〒150-0041  東京都渋谷区神南1丁目5-6H1O渋谷神南807
資本金2,100万円(2019年4月現在)
事業内容人材派遣事業
人材コンサルティング事業
システム開発事業
ITコンサルティング事業
免許番号東京都知事免許(1)第109568号
所属団体(公社)東京都宅地建物取引業協会 【公正取引協議会加盟業者】
代表取締役植西 剛士:1984年京都府生まれ

株式会社ReVie(レヴィ)の事業内容

主な事業は不動産投資事業です。

  • 未公開優良物件の仕入れ
  • 商品化(融資、リフォーム、修繕)
  • 販売、管理、売却
  • ローンやリフォームのコンサルティング

これらをトータルサポートで行っています。

他にも、不動産コンサルティング事業として相続時の売却相談、物件の価格査定、融資付け、資産査定のためのエリアチェック、市街地の集客力の測定、管理会社の選定などを行います。

賃貸不動産仲介業として、独自ブランド「レジデンスワン」を所有しています。また、メディア事業として不動産・金融・仮想通貨・株式に関する情報サイト「ReVie.media」や、女性のためのお金に関するセミナー情報をまとめた「ムフール」を運営するなど、幅広い展開を行っています。

株式会社ReVie(レヴィ)のサービスや物件の特徴

全国の中古ビル、中古区分マンションに強みを持つ

不動産事業においては、東京23区・横浜・川崎などの中古区分マンションの買取再販再生事業を手がけています。付加価値の高い不動産の提供をモットーに、手厚いアフターフォローやスピーディーな対応に力を入れているようです。

平均年齢若く、教育にも熱心

若い社員を積極的に採用し、短期で育て上げる方針を持っているようです。2020年時点での社員の平均年齢は27歳。多額の契約金が発生する不動産事業を生き抜くため、社長自らが勉強会を立ち上げ運営しています。

会社として得た利益は、賞与、福利厚生などを通して社員に還元する姿勢は投資家として評価したいポイントです。社員一人一人のモチベーションを高める工夫をするなど「若手でもしっかりした対応で安心した」と対応力にも評価があるようです。

様々な事業を展開

不動産事業以外にも、

  • 不動産コンサルティング事業
  • 人材コンサルティング事業
  • メディア事業

など幅広い分野に参入しています。2020年の時点で社員数40名と、業界では決して大きな規模とは言えない少数精鋭の会社ですが、短期間で様々な事業を展開している勢いのあるベンチャー企業です。

ただ気になるのは、勢いがあることは確かですが、業務の多角化は一方で不安要素にもなり得ることです。新事業を立ち上げることと継続させることは別の難しさがあるので、動向に注目しておきたいですね。

株式会社ReVie(レヴィ)はサブリース物件提案が多い!?

株式会社ReVieはサブリースつき物件の提案が多い印象です。

ちなみにサブリース契約は近年トラブルが多い契約形態でもあり、消費者庁も注意喚起しています。

サブリースがあるから安全な投資だというのは幻想です。

不動産業界にはたまにサブリースのことを35年間家賃が保証されてるという説明をする営業マンがいたりしますが、それは勘違いを生みやすい表現だと考えています。

サブリースでは保証される家賃の賃料が維持される訳ではありませんので、注意が必要です。改定ごとに家賃は変えられるので、実勢価格になっていくのが普通ですね。

サブリースや保証という言葉にはついついすがってしまう気持ちはわかりますが、注意しなければならないケースもありますから肝に命じておきましょう!

サブリースがあるから家賃が保証されるわけではありません。

賃貸需要があり、家賃が見込めるから、サブリース手数料で業者が儲かる、という話です。

賃貸需要が下がれば家賃が下がるため、サブリースで保証される家賃も下がることが普通です。

そうでないと業者は赤字を垂れ流すことになりますからね。

まーくん
まーくん
投資家仲間からサブリースの失敗はよく聞きます。
サブリースを使ったよろしくない販売手法もあると聞きます。詳しくはブログではかけませんので、不安な方は連絡ください。

もちろんサブリースには家賃収入が安定するというメリットもありますが、まちがってもサブリース=リスクゼロではありません

こういう営業トークには要注意!

これはどんな会社にも当てはまることですが、下記のような営業トークは注意が必要です。

この物件は大丈夫です。私が保証します!

投資に保証はありません。

○年後に当社が買い取ります!

○年後に買い取るというのもよく聞きますが、トラブルになってるケースが多い印象です。そもそもこれも保証的な意味あいが強く、一度冷静になった方が良いでしょう。契約書に具体的な年月日、金額の記載があれば良いかもしれませんが、口約束の場合は注意しましょう。

サブリースで35年間家賃保証です!

サブリースは上に書いたように、家賃の金額は変動します。また実質の家賃が下がることで売却するときの足かせになるケースも多いです。家賃収入を保つにはサブリースではなく、賃貸需要がしっかりある物件を購入することが重要です。

賃貸需要が見込める地域なので将来的に物件価格の値上がりが期待できます!

首都圏の賃貸需要は、人口流入、インフレによる物価の高騰に伴って右肩上がりで家賃は上がっています。つまりこれは何も特別なことではなく、ちゃんと賃貸需要のある地域の物件を購入すれば物件価格は値上がるため、都内では珍しいいことではありません。ですので、その場で即決する要素にはなり得ません。

不動産投資で一番重要なのは『物件』です。

ただ、正直不動産投資初心者にとって物件を見極めることは非常に難しいですよね。

仮にとんでもなく不動産業者の利益を載せていた場合も物件の相場を知らなければ正直判断のしようがありません。

そういった方には肝に銘じ欲しいことは、その場で即決しない!ということです。

仮にその場で即決を迫られた場合は、断った方が無難でしょう。初心者相手に超絶優良物件が提案されることはほぼないと考えてよいので、その場で即決することはリスクが高いからです。

株式会社ReVie(レヴィ)の口コミや評判はどう?

株式会社ReVie(レヴィ)の口コミ・評判

  • 社長を筆頭に、やる気のある社員が多い
  • 若くてもしっかりと教育された社員が多い印象
  • 良くも悪くも、成長中のベンチャー企業というイメージ

代表自ら現場に出て働くスタイルの、勢いのある社風が特徴的です。無料セミナーは初心者でも分かりやすい内容が用意されており、セミナーや営業などの対応も、若い社員でも安心できたという声も見られます。

不動産投資業界は実績豊富な老舗会社が安心と考えるユーザーも多い中、ベンチャー気質を前面に出し、40名という社員を抱え順調に売り上げを伸ばしているRevieの今後は非常に楽しみです。

株式会社ReVie(レヴィ)のまとめ

東京23区・横浜などの人気エリアに中古区分マンションを手掛け、不動産事業以外にも様々な事業展開をするベンチャー企業、株式会社ReVie(レヴィ)。社内の平均年齢は20代後半と、代表を筆頭にモチベーションも高い、若い不動産会社です。会社として得た利益をしっかりと社員に還元するといったことが、功を奏しているようですね。

会社としては非常に楽しみな会社ですね!とはいえ不動産投資で重要なのは物件力ですから、他の会社の物件もみて比較検討するのはやった方がいいと思ってます。

ちなみに不動産営業では時折、

  • 保証します
  • 安心してください
  • 任せてください!

という、勢いで営業されることもあります。正直目をみてこんなこと言われたらすごく心強いのですが、投資に保証はありません。ですので不動産投資を始める時はいつでも冷静な判断をすることを心がけてください。

物件、立地、価格など、しっかり納得してから投資判断をしましょう。

株式会社ReVie(レヴィ)で不動産投資を検討されている方へ

・物件価格は相場なのだろうか?高値で買わされていないかな?
・物件の家賃は本当に適正なのか?
・提案された物件よりも優良な物件はないのか?
・今提案されている価格より高値で売却したい!
・解約できないサブリースやオーナーに不利な管理契約になっていないのか?
・自宅欲しいんだけどもワンルーム持ってて大丈夫?
・人の入れ替わりで家賃が下がった…収支をプラスに改善したい!

などなど、不動産全般に関する内容はいつでもLINEで聞いてください!
不動産会社に勤めていた、おせっかい好きの田中があなたのお役に立てれば幸いです笑。
業者さんでは言えない真実をお伝えします!

まーくん
まーくん
不動産投資仲間で情報共有してるので、いろいろな業者の裏情報もってます。お役に立てると思いますよ!

田中(現在17戸年間家賃収入820万円)の詳細な物件情報や投資実績(売却実績)はコチラ